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2010年4月28日

【地域基礎】

今週の「今週のインドネシア」はチームだーぼんの予定でしたが、メールが届いていなかったので、代わりに、ムハマディヤが煙草はハラムとするダクワを出したニュースについて読んでもらいました。

「ムハマディヤ」はインドネシアにあるイスラーム団体の一つです。「ハラム」はイスラーム法で規定された五段階の行為範疇(「義務」「推奨」「許容」「忌避」「禁止」)のうちの「禁止」のことです。「ダクワ」はイスラームの学識者が出す宗教的見解のことです。このように、インドネシアのことを理解するためには、インドネシア語とともにインドネシアの文化を知ることが必要となります。

来週は休日なので、次回は5月12日になります。チームだーぼんにはこの日にあらためて「今週のニュース」を発表してもらいます。

今週は民族についての授業をおこないました。最初に民族の定義を考えてもらいました。民族とは、文化(言語や慣習など)や土地を共有する人々の集団であり、共通の祖先をもつと考え、我々意識をもつものだ、という意見が出されました。これに加えて、共通の歴史的経験をもつことも考えてよいでしょう。

民族の重要な指標である言語についてはEthnolgue report for Indonesiaを参照してください。

授業ではインドネシアの主な民族の名称、分布地域、言語、宗教について説明をしました。配布資料のなかの課題は宿題なので、次回の授業時間にレポートを提出してください。A4判レポート用紙1枚でまとめてください(レポートの最初に科目名、氏名、学生番号を明記する)。

また、次回には、インドネシアの州名についての小テストをする予定ですから、復習を忘れないでおいてください。

次回は、民族と国民の違いについての説明から始める予定です。

2010年4月26日

【3年次対象ゼミ】

今週は、MYさんにハイネ・ゲルデルンの「東南アジアにおける国家と王権の観念」、MSさんに関本照夫「東南アジア的王権の構造」の第4章「タンバイアの「銀河系的政体」論」のレジュメを発表してもらいました。また、それぞれコメンテーターを選んでコメントをしてもらいました。レジュメの中に発表のポイントがきちんと書き込まれているようにしてください。

来週は祝日のためお休みなので、宿題を出します。次回のゼミまでに、配付した古事記の一節(大物主の祟り)のテキストをよみ、古代日本社会の王権と祭祀の関係について自分の考えをA4判1枚のレポートにまとめ、ゼミで発表してください。

テキストを資料として読み込んで、立論するためのトレーニングです。レポートは5月10日の正午までに、青山あてにメールで送ってください。人数分をコピーしておきます。

レポート作成のための参考文献を探すために、このブログのエントリー「日本語の図書や雑誌論文を検索する」を参考にして、文献探索のコツを説明しました。レポートの作成にあたって、活用してください。

また、慣れないテーマを扱うときには、まず「事典」「概説」「概論」といった本をまず読んで、テーマの全体像を掴むことも大切です。

レポートの最後に参考文献目録をつけ、参考にした文献は必ず記載してください。

■今週の宿題 (5月10日提出)
ファイルをダウンロード (原文読み下し文. 121KB, PDF)
ファイルをダウンロード (口語訳. 149KB, PDF)

2010年4月23日

【インドネシア語読解】

今日は2班にBBC Indonesia.comのニュース13 WNI diselamatkan di Kosta Rikaについて報告してもらいました。よく出来ていました。

次回のBBCニュースの報告は第3班にお願いします。

また、次回には、先週時間がなかったAn Indonesian-English Dictionaryの略語凡例の日本語訳の説明をおこなう予定です。目を通しておいてください。

テキストは第1章の第9パラグラフの最後(...tidak menyetujuinya.)まで進みました。次回は、この続きから進み、さらに第2章に入るので、しっかりと予習をしておいてください。

今回の説明の対象としたポイントを簡単に記録しておきます。

・Itulah sebabnya=そのようなわけで
・副詞のbaru=ようやく...、...して初めて
・mendapat kesukaran dari...=...から邪魔を受ける
・dengan demikian=このようにして
・A atau B=1) AまたはB、2) AつまりB
・オランダ人の人名の表記は先週配付した資料を参考にする

来週は憲法記念日のためお休みです。その間に翻訳の宿題があります。次回の授業時間に提出してもらいます。

■今週の宿題 (本文を翻訳して次回の授業時間に提出)
ファイルをダウンロード (136KB, PDF)

2010年4月22日

【4年次対象ゼミ】

最初に、先週欠席して今週出席した二人にら卒論作成の状況について報告してもらいました。

そのあと、Kretekの第1章を、順番に1パラグラフずつ読んでいきました。今日読んだところはクレテックの歴史についての興味深い説明でした。著者によると、クレテックは単なる丁子風味のシガレットなのではなく、クレテックという独自の煙草製品だということです。続きは次週以降、読んでいきます。

【東南アジア古典文化論】

今週は、まず、東南アジア11か国概要一覧を見ながら、東南アジアの文化の多様性を確認したあと、その理由として歴史的な背景を理解してもらいました。また、東南アジアの文化の重層制を説明しました。

以上の説明をしあとで、ビデオ「アジアの古都 ジョグジャカルタ」を見を見ながら、その中に描かれるイスラーム的要素、インド的要素、土着的要素を指摘してもらいました。

来週は休日なので、宿題が出ています。東南アジア各国の国名の意味と由来を調べ、再来週の授業時に提出してください。

【お知らせ】5月6日以降、大学のシステムに不具合があり、以下のファイルがダウンロードできない状態になりました。システムの復旧に関しては大学の総合情報コラボレーションセンターの案内を参照してください。
【お知らせ】5月10日に、ファイルを入れ替えたので、ダウンロードができるようになっているはずです。

■今週の配付資料 (東南アジア11か国概要一覧)
ファイルをダウンロード (65KB, PDF)

■今週の配付資料 (ビデオ用ワークシート)
ファイルをダウンロード (67KB, PDF)

■今週の宿題 《次回提出》 (東南アジア各国国名の意味と由来)
ファイルをダウンロード (66KB, PDF)

2010年4月21日

【地域基礎】

今週は地理の授業をおこないました。

最初に、チーム山梨に、外国人看護師研修で15%が指示伝達に支障ありという報道について報告してもらいました。出席者からたくさんの質問が出て、よかったです。来週の「今週のインドネシア」はチームだーほんの担当です。

地理では、最初にインドネシアのいくつかの典型的な景観の写真を見てもらって、気づいたことを述べてもらいました。そのあと、地図を見ながら地形と気候の概要を説明し、最初に見てもらった地図との関係を理解してもらいました。

33州のリストを配ったので、連休明けまでに州の名前と位置を覚えてきてください。州の単位は民族分布の単位とも重なっていて、大変に重要です。

配付資料が足りなかった人には追加の資料を用意しておくので、633のドアのボックスから受けとってください。

2010年4月19日

【3年次対象ゼミ】

今週は、MKさんに関本照夫「東南アジア的王権の構造」『現代の社会人類学3 国家と文明への過程』(東京大学出版会、1987)のレジュメを発表してもらいました。コメントはNTさん、司会はOYさんにお願いしました。

発表は時間厳守、そのためには、発表前に発表の流れを整理しておくようにしてください。また、術語(プラトニック、マンダラなど)も頻出するので、発表者は意味を確認しておいてください。

次週は、MYさんにハイネ・ゲルデルンの「東南アジアにおける国家と王権の観念」綾部恒雄・大林太良・米山俊直編『文化人類学リーディングス』(アカデミア出版会、1982)のレジュメを、MSさんに関本照夫「東南アジア的王権の構造」の第4章「タンバイアの「銀河系的政体」論」のみのレジュメを発表してもらうことにしました。後者にはTambiahのThe Galactic Polity, World Conqueror and World Renouncerを参考資料とします。

【インドネシア語読解】

今日は1班にBBC Indonesia.comのニュースSyahril akui ada aliran dana ke polisiについて報告してもらいました。

次回の報告からは、1) 原文をつけること、2)原文、訳文ともにワード機能で行番号をつけること、3)固有名詞は必ずカタカナにすること、4)ニュースの出典を明記すること(BBCニュースの場合はURL)、5)ニュースの報道年月日を明記すること、を守ってください。

第2班には、An Indonesian-English Dictionaryの略語凡例の日本語訳を作ってきてもらいました。今日は説明ができなかったので、来週おこないたいと思います。

次回のBBCニュースの報告は第2班にお願いします。

テキストは第1章の第4パラグラフの途中(...yang bernama Fatahillah.)まで進みました。次回は、この続きから進みますので、しっかりと予習をしておいてください。

今回の説明の対象としたポイントを簡単に記録しておきます。

・Selain+動詞
・dalam+動詞
・ternyata
・A merupakan B
・Adapun
・L1の意味を考える場合は基語にさかのぼる


【リレー講義】

地域基礎II:東南アジア研究入門で、 「歴史 その1:古代」の授業を担当しました。

現在の東南アジアの多様性を理解する鍵として東南アジア史の構造を理解してもらうことが狙いです。写真を使って、歴史的なイメージを掴んでもらいました。全体像の説明に続いて、現代まで影響を及ぼすインド化の現象を中心に古代の特徴を説明をおこない、講義の最後には、授業の復習代わりに小テストをおこないました。

先週の宿題のほかに、コメントシートと小テストの答案を提出してもらいました。宿題は後日、返却する予定です。

2010年4月15日

【4年次対象ゼミ】

2009年度最初のゼミには7人出席しました。今日は、受講生から卒論作成の状況について報告してもらいました。すでにテーマが決まって作業を始めている人ばかりでなく、テーマ設定にまだ迷っている人もいましたが、今日のゼミでほとんどの人の方向性がおおよそ決まったようです。

まだ就職活動で忙しい人がほとんどですが、夏休みに入るまでに、テーマの絞り込みとデータの集め方をきっちりと確定するようにしてください。

次週からは、卒論指導と並行して、クレテック(丁字入りタバコ)に関する英語の図書(Mark Hanusz, Kretek : the culture and heritage of Indonesia's clove cigarettes. 2000.)をゼミで読んでみることにします。卒論作成に役に立つ技法についても触れていく予定です。

【東南アジア古典文化論】

2010年度最初の今週は授業のガイダンスをおこないました。市民聴講生4名を含む70名の受講がありました。ガイダンスのあと、スライドを見ながら東南アジアの宗教の多様性を理解してもらいました。

今日の配付資料のなかの参考図書1の記述に古い記述がありましたので訂正します。下のダウンロード用ファイルは訂正済みです。

【誤】
東南アジア史学会ウェッブサイト東南アジア関連リンク集も便利である.
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jssah/link.html

【正】
東南アジア学会ウェブサイト東南アジア関連リンク集も便利である.
http://www.jsseas.org/link/gateway.html

■今週の配付資料(授業概要)
ファイルをダウンロード (313KB, PDF)

2010年4月14日

【地域基礎】

新入生のみなさん20名が受講する最初の日なので、ガイダンスをおこないました。最初に自己紹介、留グループ分けをおこない、4年間の大学での勉強の仕方について要点を説明しました。

そのあとインドネシアからの留学生のエスタさんにインドネシアの紹介をしてもらいました。

グループ名は1)「チーム山梨」、2)「チームだーぼん」、3)「ぶーらんたん」、4)「チームくーちゃん」に決まりました。1学期の授業では、授業の最初の5分を使って各グループ交代で「今週のインドネシア」というタイトルでインドネシアのニュースを報告してもらいます。次週はチーム山梨からお願いします。

『論文ワークブック』(くろしお出版)は各自入手し、A4判レポート用紙(上に名前と学籍番号、複数ページの場合は左上ホッチキス止め)に「練習」と「タスク」をして授業時に提出してください。進度は自分のペースでかまいません(評価の対象にはしません)。

今年の地域基礎の目標は「質問力の向上」です。質問をした人に対して平常点を加味します。まずはわからないところから尋ねましょう。

来週から地理の授業に入ります。

2010年4月12日

【リレー講義】

地域基礎II:東南アジア研究入門で、 ガイダンスに続いて地理の授業を担当しました。

東南アジアの地形と気候の概要を、それぞれの要因にさかのぼって説明をおこないました。

白地図の作成と東南アジア11か国概要リストの作成を宿題として出しています。来週の授業時間に提出をお願いします。

地理のコメントシートには東南アジアの略地図を描いてもらい、あわせてタスク2として、歴史上、大陸部の川と島嶼部の海が人間の生活にとってどのような役割をもっていたかを考えてもらいました。

略地図はほとんどの人がよく描けていたようです。赤道をまずひいて島嶼部の島々の位置をはっきりさせること、タイランド湾とマレー半島の形に気を付けることがコツです。

川の役割には、農業のための灌漑用水や生活用水の供給、海の役割には水産資源の供給がまず考えられますが、それとは別に、交通手段としても重要であったことに着目してください。

【インドネシア語読解】

2010年度最初の授業が始まりました。2年生+アルファで24名が出席しました。

授業の進め方を説明したあと、テキスト(Jakarta Tempo Doeloeの第1~5章)のコピーを配付しました。また、テキストに出てくるオランダ語人名や地名などの読み方の一覧とインドネシア語旧綴りのポイントもコピーを配付しました。準備したコピーの数が不足して申し訳ありません。受け取れなかった人は、追加コピーを明日以降に 633のドアのボックスに入れておきますので、取りに来てください。

全体を5班に分けました。次週から1班から順番にBBC Indonesia.comのニュースを翻訳してきてください。ほかに、2班は来週4月19日にKamus Indonesia-Inggrisの略語凡例の翻訳を作ってきてください。

今週は、ジャカルタのオランダ時代の地図と現代の地図を比較して、バタビアからジャカルタへの変化の様子を簡単に説明しました。来週からはテキストを読み始めるので、毎回2ページ以上は予習してきてください。

■今週の配付資料1 (オランダ語人名・地名のカタカナ表記一覧)
ファイルのダウンロード (81KB, PDF)
■今週の配付資料2 (インドネシア語旧綴りのポイント)
リンク

【インドネシア語専攻で勉強する人のために】

ここでは文献を読んで作成するレジュメ(書評レジュメ)の基本を説明します。(最終更新2018-11-29)

書評レジュメの作成は、読んだ文献を卒論作成に使えるよう咀嚼するための作業として大切です。またレジュメの報告は発表と討論の技法を学ぶよい機会になります。

この書評レジュメの基本を書くにあたっては、河野哲也『レポート・論文の書き方』(第3版、慶應義塾大学出版会、2002年)のテキスト批評についての説明が役に立ちました。詳しく学びたい人は参考にしてください。

レジュメの構成要素
1. 授業名(担当教員名)
2. レジュメの対象にした文献の書誌情報(著者名『書名』(出版社名、発行年)ページ数、または、著者名「論文名」(『掲載雑誌名』巻号数、発行年月、ページ数、DOI)
3. 報告年月日
4. 報告者名(学籍番号)
5. レジュメ作成の意図
 (この文献から報告者は何を読み取ろうとしているか。【注】通常のレジュメでは不要だが、レジュメ作成の意図を意識化するため。)
6. 内容の紹介
 (構成と要旨。著者の問題設定と結論を押さえる。章立てに沿って要約する。キーワードを押さえる。)
7. 事実関係についての補足情報
 (用語の説明、事例の背景など。【注】必要な場合のみ。)
8. 内容についての報告者による論点
 (批判・疑問・評価。論文の構成、データの取り扱い、論理の展開、研究史上の位置づけなど。)
9. 参考文献
 (論点執筆に用いた文献をあげる。著者名『書名』(出版社名、発行年)ページ数、または、著者名「論文名」(『掲載雑誌名』巻号数、発行年月、ページ数)、著者名の五十音順とする。)。

レジュメ作成の注意
1. レジュメ本体はA4判1枚(裏表2ページ以内)におさめる。それ以上のデータがある場合には、参考資料として別扱いにする。
2. 必要に応じて見出し・数字をいれて分かりやすい構成にする。
3. 簡潔な文章を用いる。必要なら箇条書きを用いてもよい。
4. 著者の意見か報告者の意見かをはっきりと分ける。
5. 他の文献を参考にしたり、引用した場合は、かならず出典を明らかにする。
6. パソコン(ワード)で作成し、ファイルを保存しておく。

レジュメ使用の本番
1. 期日までに指導教員にファイルを送ってもらえれば、コピーを用意しておきます。そうでなければ、授業前に参加人数分のコピーを作成し、ゼミの冒頭に配付しておく。
2. ゼミで決められた紙のサイズを使用する(ここではA4判)。
3. 配付されたレジュメはバインダーに整理・保管し、ゼミに持参する。

【3年次対象ゼミ】

今年度の最初のゼミです。9名の3年生が出席しました。卒論を書くことの意味と必要な技法について説明しました。

卒論(卒研を含む。以下同じ)を書くことは、テーマの設定、テーマにあった調査の実施とデータの収集(大きくわけて文献資料とフィールドワークによるデータに分かれます)、データの分析、分析結果の説得力のある表現というステップを体験することです。これは、社会に出てからも有益な「リサーチ力」と呼ぶことができます。

出席者一人一人に現時点で頭にある研究テーマについて述べてもらいました。4月の段階ではまだ、ぼんやりしている人が多いのは当然でもあり、仕方ありませんが、今年の夏休みにはいるときには(仮でもよいので)テーマを決めておくことが大切です。卒論のスムースな完成のためには、卒論を提出する4年生の1月から現在まで逆算してみることが大切です。

2010年4年~7月 テーマを探す→夏休み前にテーマをおおよそ決定。
2010年8年~9月 夏休みの活用(先行文献の調査→参考文献目録の作成→主要文献のレジュメ作成
2010年10年~12月 テーマの絞り込み、再調整
2010年1月~7月 就職活動→就職の目処がついたら卒論作成にシフト
2010年8月~9月 夏休みの活用(フィールドワーク、文献調査)
2010年10月~12月 卒論の作成に全力。2011年1月すぐに卒論提出。

メーリングリストの管理者を選び、メーリングリストの立ち上げを依頼しました。また、次週に読むテキストのコピーを用意しました。次週までにこのテキストを読んできてください。また、指名された人はレジュメを作ってきてください。レジュメの基本も説明をおこないました。

テキストは関本照夫「東南アジア的王権の構造」『現代の社会人類学3 国家と文明への過程』(東京大学出版会、1987)です。

2010年4月 1日

【リレー講義】

2010年度は以下のリレー講義の分担を予定しています。担当授業日が確定しましたら、順次案内していきます。最後の数字は教室番号と授業科目コードです。
【追記】(2010-09-24 日程が確定しました。2011-01-13 表象としての映画の情報を更新しました。)

【1学期】
■月曜日1限 4月12日 地域基礎II:東南アジア研究入門 ガイダンス・地理 227 (2516)
■月曜日1限 4月19日 地域基礎II:東南アジア研究入門 歴史その1:古代 227 (2516)
■月曜日1限 7月5日 地域基礎II:東南アジア研究入門 宗教と社会その2:イスラーム 227 (2516)
■木曜日1限 5月27日 多言語・多文化社会論(歴史と現在) 多民族国家インドネシア 226 (9436)

【2学期】
■火曜日1限 10月26日 世界に現れる「神」:インドネシアの神・神々・カミ 101 (6031)
■水曜日4限 11月10日・17日、12月1日(計3回) 民族と民族問題の諸相:インドネシア 101 (9417)
■木曜日2限 1月13日・20日・27日(計3回) 表象としての映画(テーマ「時、とき」):インドネシア映画『虹の兵士たち』(Laskar Pelangi) アゴラ・グローバル、プロメテウス・ホール (9408)

          

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