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2008年8月26日

【一般】

4月のユースサッカー大会に引き続き、8月26日~31日に東京で2008ジュニアスポーツアジア交流大会としてバドミントンと柔道の試合がおこなわれます。ジャカルタからもチームが参加し、本学のインドネシア語専攻の学生たちも学生ボランティアとして協力する予定です。

詳細は公式ウェブサイトをご覧ください。

2008年8月25日

【一般】

The 17th Indonesian Scientific Meeting & Indonesia-Japan Friendship Forum 2008 (ISM-IJFF 2008)が2008年8月25日-26日に東京農工大で開催される予定です。

詳しくはPPI-Jepangのウェブサイトをご覧ください。

【一般】

2008年北京オリンピックが8月24日に閉幕しました。日本の成果はすでに報道されているとおりですが、インドネシアは金1個、銀1個、銅3個の成績をおさめました。

金 バトミントン男子ダブルス マルキス・キド、ヘンドラ・セティアワン
銀 バトミントン混合ダブルス リリアナ・ナッチル、ノバ・ウィディアント
銅 重量挙げ男子56キロ級 エコユリ・イラワン
銅 重量挙げ男子61キロ級 トリヤトノ
銅 バトミントン女子シングルス マリア・クリスティン・ユリアンティ
バトミントンでは相変わらずの強さを見せています。

2008年8月19日

【ブログについて】

インドネシア関連リンク集」のトップページにある説明文を「インドネシアに関連するウェブサイトを集めたリンク集です。」から「インドネシアに関連するウェブ上の情報リソースを集めたリンク集です。」に変更した。

このリンク集の趣旨は、インドネシア関連のウェブサイトの紹介ではなく、インドネシア関連の情報リソースの紹介であるから、考えてみれば最初からこうしておけばよかったと感じている。

実際の運用にあたっては、リンクを張るとき、原則として、可能な限りウェブサイトのトップページにリンクを張ることにしているが、必要に応じてサイト内の特定ページにリンクを張ることもある、ということである。トップページに張る理由は、その方がメンテナンスの上で楽だということにつきる。先方のサイト内でのページ構成の変化に応じていちいちリンクを張り直す手間が省けるからである。

しかし、トップページにリンクが張れるのは、サイト自体が関連するテーマに特化している場合に限られており、実際にはそうでない場合の方が多い。たとえば、CIAのネット版The World Factbookはよく使われている情報リソースだが、インドネシア関連リンク集の観点から言えば、トップページではなくインドネシアについてのページにリンクを張るのが実際的であることは明白である。

結局のところ、ウェブサイトというのも、ウェブ上の情報リソースの「一つの」まとまり方にすぎないのであって、それ以上でも以下でもない、と考えるのが妥当であろう。

なお、かつてトップページ以外のページにリンクを張ること(ディープ・リンク)の是非について議論があったものだが、ブログが主流となった現在では過去の議論となったと言ってよいだろう。ブログ上の情報はエントリー(実質的にはページ)単位で完結するように設計されているから、原理的に、ブログ間のリンクは「トップページ以外のページにリンクを張ること」がデフォルトになるからである。トラックバックはその典型である。

結局、根幹に存在するのはリンクによって結ばれた無数のハイパーテキストのみであり、テキストを結ぶリンク自体には「上」もなければ「ディープ」もない、ということになる。

【追記】
ディープリンクにかかわる著作権の問題についてはThe Blog Heraldの「ディープリンクの危険度」という記事に整理されているので参考になる。

2008年8月17日

【ブログについて】

「2003年度の記録」のカテゴリーを設け、「2003年度の授業」のページを作成し、ここから、既存の「2003年度授業科目概要」にリンクをはった。ブログを使って授業に関する情報・知見を蓄積するという当初の方針にしたがったままであるが、これで、過去の授業に関するすべてのウェブページに対して、ブログの方から直接アクセスができるようになった。

ブログからは過去の各年度の「授業のお知らせ」にリンクをはっていたのだが、2003年度については、年度途中から着任したということもあり、「授業科目概要」は作っていたが、「お知らせ」のページは作っていなかったために、ブログからリンクがはられないままだった。

今回は、各年度の「授業のお知らせ」だけではなく「授業科目概要」に対してもリンクを張ることにしたので、ようやく2003年度の授業関係の情報に対してもブログから直接アクセスができるようになった。

情報をどのように構造化するか、という基本的な考え方が、サイトの使い勝手に影響することをあらためて感じさせられた。

【追記】
2004年度から2007年度の分についても、「授業科目概要」と「授業のお知らせ」の相互にリンクをはって、参照しやすいようにした。(2008-08-18)

          

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