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4年次対象ゼミ

2015年1月13日

今年最初のゼミです。今年は5名が卒論を提出しました。

今週は、降幡ゼミの学生も集まり、降幡先生から今後の活動について説明してもらいました。今週からは、2月に開催する卒論発表会に向けて、発表会の準備と卒論・卒研を収録したCDの制作を進めてもらいます。後輩に卒論作成のノウハウを伝えるためにも、ぜひがんばってください。

また、これとは別に、青山ゼミで卒論を提出した5名には、青山のウェブサイトに掲載するための卒論の要旨の提出をお願いしました。今月末までに提出してください。

2014年12月16日

今週は、今年最後の4年次ゼミになります。全員が出席し、冬休み直前の卒論の最終中間報告をおこなってもらいました。各自の卒論の構成を発表してもらい、ゼミ全体で検討をおこないました。

卒論の提出日は1月8日と9日の二日間です。次回のゼミは1月13日になります。今後の活動について相談するので必ず出席してください。

それでは、卒論の作成をしっかりとすすめて、よい新年を迎えてください。

2014年11月11日

今週は、NさんとIさんの卒論指導を行いました。ルワク・コーヒーをテーマにするHさんとプサントレン・モデルンをテーマにするIさんに現時点で書けている卒論の原稿を提出してもらい、内容と形式の両面から検討しました。いずれも、現段階で十分な内容になっていました。次回の卒論指導は12月16日に全員が集まって行う予定です。

2014年10月21日

今週は、Nさん、Iさん、Sさんの卒論指導を行いました。ルワク・コーヒーをテーマにするHさんとプサントレン・モデルンをテーマにするIさんには卒論の構成を提出してもらい、内容を検討しました。いずれも基本的に問題がないので、書けるところから書き始めるようお願いしました。国章としてのガルダをテーマにするSさんには、アンケートを取りまとめて次回に出してもらうようお願いしました。この3人への次回の卒論指導は11月11日を予定しています。

2014年10月14日

今週は、HさんとOさんの卒論指導を行いました。巡礼の観光化をテーマにするHさんには、SNSによる巡礼者の意識調査の可能性を検討してもらうことになりました。ガムラン音楽の革新をテーマにするOさんは、引き続き自分のチャンネルで情報収集することになりました。

2014年10月 7日

今週は、秋学期最初のゼミなので、夏休みの研究の進捗状況についてNさんとIさんに報告してもらいました。このあと今学期は、以下の全体の日程のなかで、卒論作成の進度にあわせて個別に指導をしていきます。

12月16日(火) 冬休み直前卒論中間発表会(全員参加必須)
 (冬休み)
1月8日(木)・1月9日(金) 卒論提出
1月13日(火) 青山・降幡合同ゼミ(全員参加必須)
2月中旬 卒論発表会

2014年7月22日

今週は、卒論の構成、使用するデータ、夏休みの計画、テーマに関連する文献目録などを提出してもらい、卒論の中間発表をしてもらいました。

それでは、有益な夏休みを過ごしてください。現地調査を予定している人はとくに健康と安全に注意をはらってください。秋学期にお会いしましょう。

2014年7月15日

今週は、HMさんに、水谷周『イスラーム巡礼のすべて』(イスラーム信仰叢書、国書刊行会. 2010. pp.16-63)の書評レジュメを報告してもらい、議論をおこないました。

次回は、卒論の中間発表をしてもらいます。卒論の構成、使用するデータ、夏休みの計画、テーマに関連する文献目録をまとめて、提出してください。

2014年7月 8日

今週は、NTさんに、中根光敏「ブランド化するコーヒー」『広島修大論集』第49巻(2008)pp.51-77、の書評レジュメを報告してもらい、議論をおこないました。次回は、HMさんに、イスラームの観光の事例としてメッカ巡礼に関する文献を書評レジュメを報告してもらいます。

2014年7月 1日

今週は、卒論の進捗状況(現状と課題、これからの計画)の報告を全員にしてもらいました。それぞれ卒論執筆の方向が定まってきていることが分かりました。

次回は、NTさんに、中根光敏「ブランド化するコーヒー」『広島修大論集』第49巻(2008)pp.51-77、の書評レジュメを報告してもらう予定です。

2014年6月24日

今週は、最初にColin McPhee作曲Tabuh-Tabuhan(1936年)の一部を聞いてもらいました。ピアノ2台とオーケストラのために作曲されたバリ・ガムランの曲想をもった興味深い作品です。

続いて、『ジャワ人の思考様式』の第13章~第17章の書評レジュメを報告してもらいました。

次回は、卒論の進捗状況の報告をしてもらいます。箇条書きでよいので、現状と課題、これからの計画をまとめて、報告してください。

2014年6月10日

今週は、青山亨「東南アジアにおけるイスラームへの視点―イスラームの普遍性と地域の多様性―」『南太平洋海域調査研究報告』(43:3-14, 2006)の書評レジュメを報告してもらい、議論を行いました。

次回は、青山亨「ギアツの『ジャワの宗教』とイスラームへの視点」『総合文化研究ブックレット』(Vol.4, 2004)を読んで書評レジュメを報告してもらいます。

再来週からは、『ジャワ人の思考様式』の残りの章を最後まで読み進める予定です。

2014年6月 3日

今週は、『ジャワ人の思考様式』の第5章~第12章の書評レジュメを報告してもらいました。この続きは、まだ読む予定ですが、来週と再来週は、関連する別の論文を2点読んで見たいと思います。それぞれ書評レジュメを作成し、報告をお願いします。

次週6月10日の課題:
青山 亨「東南アジアにおけるイスラームへの視点―イスラームの普遍性と地域の多様性―」『南太平洋海域調査研究報告』43:3-14, 2006.

再来週6月17日の課題:
青山 亨「ギアツの『ジャワの宗教』とイスラームへの視点」『総合文化研究ブックレット』Vol.4, 2004.

2014年5月27日

今週は、マルバングン・ハルジョウィロゴ著『ジャワ人の思考様式』の第1~4章について書評レジュメを報告してもらい、内容について議論を行いました。

次回は、同書の第5~第12章について書評レジュメを作成してもらい、内容について議論を行う予定です。

2014年5月20日

今週は、IYさんに研究テーマ「日本への生徒の橋渡しを担うジャカルタ日本人学校の取り組み」についての報告をしてもらい、そのあと全員で議論を行いました。

次回は、マルバングン・ハルジョウィロゴ著『ジャワ人の思考様式』の第1~4章について書評レジュメを作成してもらい、内容について議論を行う予定です。

2014年5月13日

今週は、最初にジャワのガムラン音楽をCDでいくつか聞いてもらいました。

次に、HMさんに研究テーマ「日本にくるインドネシア人観光客を増やす」についての報告をしてもらい、そのあと参加者全員でマインドマップを作りながら、関連のありそうな視点やトピックを書き出して、研究の方向を練ってみました。

次回は、IYさんには研究テーマの報告をしてもらいます。

2014年5月 2日

今週は、火曜日振替授業日の金曜日に開講されました。

報告を予定していたIYさんが欠席だったので、OAさんの卒論テーマについて検討しました。その結果、ジャワのガムランをテーマとし、ジャワのクバティナン(精神修養)との関係を調べるという方向で行くことになりました。

これを踏まえて、次回からは、ジャワ文化に関する文献を全員で読み、書評レジュメを報告してもらうことにしました。マルバングン・ハルジョウィロゴ(著)、染谷臣道・宮崎恒二(訳)『ジャワ人の思考様式』(めこん、1992年)をテキストにする予定です。

ただし、IYさんが出席できる週には、その報告を優先したいと思います。

2014年4月22日

今週は、NTさんに、卒論のテーマとして、インドネシアのコピ・ルアック(ルアック・コーヒー)についての報告をしてもらいました。嗜好品としての側面、インドネシアの輸出産業としての側面、イスラームのファトワの対象としての側面、ジャコウネコの生態と保護という側面など、いろいろな観点からアプローチができることが分かりました。

次回は、IYさんに、卒論テーマについての報告をしてもらいます。

なお、次回は連休期間中のため、5月2日(金)の火曜日振替授業日に開講されます。

2014年4月15日

今週は、3名の出席者がいました。先週欠席していたIYさんの研究テーマであるプサントレン・モデルンの調査を中心に検討しました。残りの時間ではSRさんの研究テーマである国章としてのガルーダについてのサブ・テーマについて検討しました。

次回は、NTさんの研究テーマであるコーヒーとファトワについてを中心に検討する予定です。

2014年4月 8日

2014年度春学期最初の卒論ゼミです。出席者は3名でした。

今週は、卒論ゼミの進め方についてのガイダンスを行い、そのあと、3人の受講生の卒論テーマについて発表してもらいました。

          

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