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2020年4月30日

【ブログについて】

今週から学部の3年次ゼミと4年次ゼミでも、先週から大学院のゼミで使い始めていたSlackを使うことにした。単なるチャット・アプリとして便利というよりは、Dropbox、Zoom、Google Calendarなどの他のクラウド・サービスと連携しやすいところが導入の最大の理由である。また、メールアドレスで簡単に招待できるところもありがたい。これらはLINEでは手間がかかる点であった。

ゼミごとにワークスペースをつくり、それぞれのワークスペース内に「授業のお知らせ」、「課題のお知らせ」、「雑談の部屋」という3つのチャンネルをとりあえず設けることにした。(1年間使ってみて、教員が学生に課題を通知する「課題のお知らせ」と、学生が教員に課題レポートを提出する「課題の提出」は、分けた方がよいことに気づいた。2021-02-14追記)

これだと、3年次ゼミでの合同ゼミの打ち合わせやアクティブ・ラーニングの打ち合わせなどでもチャンネルを追加することで、簡単にチャットの場を作れることが期待できる。

今回のSlack導入で、これからのパソコン利用の中心が、ローカルにあってデスクトップ上のファイルを扱うアプリから、クラウド内でファイルのやり取りを含むすべての作業を完結させるアプリへと移行しつつあることを深く認識させられた。Thin Clientという発想がオープンなシステムにも広がって一般化したということなのだろう

【4年次対象ゼミ】

今週は、前回の課題である、オンラインデータベースを使って卒論のテーマに関わる文献を探したうえで、その文献がどのように卒論に使えるのかを報告してもらい、議論をおこないました。

次回は、今日、時間が無くて検討できなかった報告について議論を行います。

なお、今週からはSlackを使ってゼミ内の連絡や情報交換をすることにしました。Slackの招待を行ったので履修生は必ず参加してください。

【3年次対象ゼミ】

今週は、先週に引き続いて自分の関心のテーマに引き寄せて、データを集める調査方法について議論しました。とくに、フィールドワークにおける参与観察(participation observation)について検討しました。いずれにしても、特定の調査方法にこだわる必要はなく、複数の調査方法を組み合わせて、必要なデータを補完することが一般的です。また、文献調査として、統計、地図、国勢調査などのデータも重要である点に留意すべきことを確認しました。

ゼミでは、大学附属図書館のオンラインジャーナルやデータベースに学外からアクセスする方法も確認しました。別のページ学外からアクセスする具体的な方法を説明しています。日本語ではCiNii、J-Stage、英語ではJSTORがお奨めです。

次回からは指定したテキストを読んで書評レジュメを提出することを課題とします。別のページで書評レジュメの書き方を示しているので参考にしてください。

最初の課題は以下の文献です。

  • ベネディクト・アンダーソン『定本 想像の共同体:ナショナリズムの起源と流行』 書籍工房早山、2007年.
    amazon.co.jp

原書は1983年に初版、1991年に増補された第2版が出版され、2016年にさらに追記をくわえたものが最終的な版となっています。上記の訳書は2016年版の翻訳です。日本では1997年に第2版の翻訳が『増補 想像の共同体:ナショナリズムの起源と流行』の題名で出版されています。次回には、序章と第2章をまとめて1本の書評レジュメとして提出してください。

なお、今週からはSlackを使ってゼミ内の連絡や情報交換をすることにしました。Slackの招待を行ったので履修生は必ず参加してください。

2020年4月28日

【インドネシア語専攻で勉強する人のために】

東京外国語大学附属図書館が提供しているオンラインジャーナル・データベースを学外から利用するためのVPN (Virtual Private Network) の設定方法と、VPNサービスを利用した学外からのアクセス方法について説明します。なお、オンラインジャーナル・データベースを学外から利用するためには「学認」サービスという方法もありますが、VPNサービスに比べて利用できる範囲が限られているので、VPNの利用がおすすめです。

1. VPNの設定方法(Windows10の場合)

学外から附属図書館オンラインジャーナル・データベースへのアクセスを可能とするためには、使っている自分のパソコンにDell SonicWall NetExtenderまたはCisco AnyConnect VPN Clientというソフトのいずれかをインストールします。どちらのソフトをインストールすべきかについては附属図書館で用意された説明を読んでください。VPNを設定するのは最初の一回だけです。

以下では、Windows10で使うDell SonicWall NetExtenderの場合について「簡易マニュアル」(下図参照)に即して説明します。

01-学外アクセス説明

Dell SonicWall NetExtenderのインストール

学外からブラウザでhttps://campus2.tufs.ac.jpにアクセスします。

ログイン画面で、ICCから発行されたアカウントのユーザ名とパスワード(赤パス・RASパスと呼ばれているもの)を入力し、ドメインのメニューから「tufs」を選択し、「ログイン」をクリックします(下図参照)。

02-学外アクセス説明

「Dell SonicWall仮想オフィスへようこそ」というページが表示されるので、「NetExtender」のアイコンをクリックします(下図参照)。

03-学外アクセス説明

「SMA Connect Agentをインストールしてください。」というメッセージが表示されるので、「ダウンロード」をクリックしてください(下図)。

04-学外アクセス説明

「手動でダウンロードするためにご使用のプラットフォームを選択してください。」というページが表示されるので、Secure Mobile Access (SMA) Connect Agentから、自分が使用しているパソコンのOSを選んでクリックしてください(下図参照)。

05-学外アクセス説明

指示にしたがってSMA Client Agentをインストールしてください。指示にしたがえば、NetExtenderも自動的にインストールされて起動します(下図参照)。

NetExtenderが起動している状態のとき、附属図書館のオンラインジャーナルやデータベースを利用することができます。利用が終わったら、「切断」をクリックし、右上の「x」をクリックしてNetExtenderを終了してください。

06-学外アクセス説明

2. VPNを利用した学外からのアクセス

学外からブラウザでhttps://campus2.tufs.ac.jpにアクセスします。

ログイン画面で、ICCから発行されたアカウントのユーザ名とパスワード(赤パス・RASパスと呼ばれているもの)を入力し、ドメインのメニューから「tufs」を選択し、「ログイン」をクリックします(下図参照)。

07-学外アクセス説明

「Dell SonicWall仮想オフィスへようこそ」というページが表示されるので、「NetExtender」のアイコンをクリックします(下図参照)。

08-学外アクセス説明

「SonicWall SMA Connect Agentを開きますか?」のメッセージが表示されるので「SonicWall SMA Connect Agentを開く」をクリックします(下図参照)。

09-学外アクセス説明

NetExtenderが起動します(下図参照)。NetExtenderが起動している状態のとき、附属図書館のオンラインジャーナルやデータベースを利用することができます。利用が終わったら、「切断」をクリックし、右上の「x」をクリックしてNetExtenderを終了してください。

10-学外アクセス説明


2020年4月27日

【大学院】

In this week's meeting, we reviewed four climate regions found in Southeast Asia. They are (in the order of their location from the equator to farther away):

1. Tropical humid climate. Wet year-round. Singapore.

2. Tropical monsoon climate. Wet and dry with a short dry season. Phuket.

3. Tropical savanna climate. Wet and dry with a long dry season. Bangkok.

Tropical climates are hot year-around as they are close to the equator. Tropical monsoon and savanna climates have wet and dry seasons due to the seasonal migration of the Intertropical Convergence Zone (ITCZ).

4. Humid subtropical climate. Hot and muggy summers and mild winter. Hanoi (also Tokyo).

Tropical wet and dry climates and humid subtropical climate in the northern hemisphere have a wet summer and a dry winter. Note that the pattern is reversed in the southern hemisphere. Tropical monsoon climate (Jakarta) and tropical savanna climate (Dili) have a wet "winter (in the northern hemisphere)" and a dry "summer (in the northern hemisphere)".

A useful summary may be found on this webpage.

In the next meeting, we will discuss how people both indigenous and foreign, made use of tropical vegetation found in tropical climates in the history of Southeast Asia.

So far we have mentioned rubber, coffee, spices, rice and tea.

【リレー講義】

4月27日(月)5限に博士前期課程世界言語社会専攻の新入生を対象にした総合国際学研究基礎の講義のなかで「研究倫理」について講義をします。授業はオンラインで行います。講義はZoom、資料の配布等はMoodleで行うので、しっかりと指示に従ってください。

2020年4月25日

【ブログについて】

オンライン授業にとって著作権の壁をどう乗り越えるかが長い課題であった。2020年4月28日に施行される改正著作権法によって「授業目的公衆送信補償金制度」が始まることで、大きな一歩が踏み出された。

新制度開始に備えて、4月16日に教育関係者、有識者、権利者で構成される「著作物の教育利用に関する関係者フォーラム」は、教育現場での著作物利用に関するガイドライン「改正著作権法第35条運用指針(令和2(2020)年度版)」を公表した。改正著作権法施行後に行われるオンラインによる遠隔授業等では、この運用指針に沿って著作物を利用することが求められている。

「授業目的公衆送信補償金制度」の要点は、大学など営利を目的としない教育機関の授業で、一定範囲の利用について、著作権者の許諾を得ることなく著作物の公衆送信を行えるようにすることである。対象としては、同期型および非同期型の遠隔授業、予習・復習のための著作物等の送信等が含まれる。これによって、教育機関の設置者が著作権者に補償金を支払うことで、個々の教員は一定範囲の利用については許諾無しで著作物を利用できることになる。なお、2020年度に限っては新型コロナウイルス対応として「無償」となる予定である。

なお、運用指針自体は事務的な文書であるが、STORIA法律事務所の柿沼太一氏による「大学などの遠隔授業等における「著作権の壁」をクリアするためには」は、遠隔授業における著作権のそもそもから、直近の「授業目的公衆送信補償金制度」まで、図解入りで分かりやすく説明しており、大変に参考になる。

【一般】

新型コロナウイルスの影響は日本を含む全世界に広がっていますが、インドネシアも例外ではありません。このページではインドネシアにおける新型コロナウイルス感染拡大の状況について最新のデータを提供している情報リソースを掲載しています。リストはインドネシア研究懇話会(KAPAL)のメーリングリストで入手したものを整理しました。(3.を除きインドネシア語です)

1. インドネシア政府国家防災庁(BNPB, Badan Nasional Penanggulangan Bencana)の新型コロナウイルス緊急対策班の公式サイト
http://covid19.bnpb.go.id/

2. インドネシア政府国家防災庁(BNPB)の公式Twitter
https://mobile.twitter.com/bnpb_indonesia

3. 在インドネシア日本大使館による情報提供(日本語)
https://www.id.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/

2020年4月24日

【ブログについて】

新型コロナウイルス感染拡大にともない、東京外国語大学ではビデオ通話ができる同期型遠隔授業ではZoomを採用してオンライン授業を行うことになった。今日で新学期第1週が終わったところである。本学では非同期型遠隔授業のシステムとしてMoodleがすでに導入されているが、新たにZoomを導入した経緯を私の関わった範囲で記録しておきたい。まず、導入の理由を挙げておく。

  • 本学では語学授業が教育の根幹にあるため、学生の発音がその場で指導できるビデオ通話による同期型遠隔授業は不可欠である。
  • 授業だけでなく教授会などの学務も遠隔で行う必要があることを考慮すると、ビデオ通話ができるシステムの導入が必要である。
  • ビデオ通話ができるシステムの中で、多人数が参加するビデオ通話が比較的簡単に実施できるのがZoomである。

最後のポイントをもう少し補足しておきたい。全教員が全学生を対象に遠隔授業を実施することを想定すると、検討時点でZoomがもっとも現実的な選択であった。Polycomに代表されるテレビ会議システムは高額な設備が必要であるし、よく知られたSkypeは送信側と受信側の両方でアカウントを持つ必要がある。それに対して、Zoomはパソコンだけで利用できるし、受信側(学生)がアカウントを持つ必要がない分、導入が容易である点で、優位性が明確であった。

一方で、ほとんどの教員にとってZoomの利用経験がないため、授業の開始までに、授業運営に必要なレベルの習熟が必要となる。新年度の春学期開始が4月20日に繰り下げられたので、それまでに準備を進めることになった。

とくに、大学で教育用アカウントを購入し、専任・非常勤を問わず本学の全教員に(その後、職員にも)有償アカウントが利用できるようにする方針が決まったことは、導入を円滑に進めるうえで大きな決定であった。

3月16日(月)に教員有志によるZoomミーティング「Zoomをわいわい使ってみよう会」が開催された。これを皮切りにZoomを使った教員対象のZoom勉強会(のちに講習会)が頻繁に開催された。

3月17日(火)に、Zoomミーティングでの経験や質疑応答を記録し、共有する場として、Dropbox Paperを利用した「Zoomの使い方の疑問、あれこれ」を設置した。ここから多くのオンラインの情報共有ページが作られ、さらにマニュアルとしてまとめられたものがPDFとして大学ウェブサイトで公開された。

3月下旬の週には本学の専任教員を対象にしたZoom講習会がほぼ毎日、当初は日本語、最後は英語で開催され、4月7日(火)には本学の非常勤講師を対象にしたZoom講習会を実施した。

並行して、3月21日に、Zoom導入に係る学内の体制を検討するメーリングリストを設置した。さらに、3月31日に、教員からの質問に答えるチーム「Zoomお助け隊」を設置し、メーリングリストを公開して日本語・英語での質問に答える体制を作った。

当初から提起されていたZoomのセキュリティ問題について、本学では、遠隔授業の利便性とセキュリティ確保のバランスを取りながら、試行錯誤のうえで、大学推奨の設定を提示するとともに、学務情報システムを利用してZoomミーティングのIDとパスワードを履修学生に伝達することで、ミーティングのセキュリティを確保することとした。

4月10日(金)には大学院のオリエンテーションを動画とZoomで実施、4月13日(月)には学部のオリエンテーションを動画とZoomで実施し、学生にオンライン授業の進め方を周知した。教員のZoomによるプレミーティングの経験を経て、4月20日(月)に春学期の開始を迎えた。幸い大きな混乱はなく1週間目を終えることができた。

これまでの導入の経緯をみると、教員側で見られた問題として、最初はZoomアカウントのアクティベートの問題、その後はZoomミーティングのスケジュールや開催をめぐる問題、録画記録に関わる問題が提起された。学生側のネット環境が懸念されたが、アンケートの結果、新入生の1割弱が何らかの問題があることが判明した。在校生はおおむね問題がなかった。ネット接続の不安定性は継続した課題として残っている。

もとよりオンライン授業はZoomだけで実施するものではなく、Moodleやメールなどとの組み合わせで行われるべきものである。しかし、最初に挙げた理由でZoomの導入に注力する必要があったし、そうしたことで少なくとも最初の第1週は円滑にオンライン授業を始めることができたと総括してよいであろう。

2020年4月23日

【4年次対象ゼミ】

新年度春学期の最初の4年次ゼミは新型コロナウイルス対策のためZoomによるオンラインで行いました。

今週は、受講生一人一人の研究テーマと進捗状況を説明してもらいました。研究テーマを絞り込んで、卒論で扱える具体的なテーマにするためには、テーマに関連する先行研究を多数読み込むことが大切です。図書館の利用が制限されているため、ゼミでは、大学附属図書館のオンライン・ジャーナルやオンライン・データベースに学外からアクセスする方法を紹介しました。詳細はこちらから読むことができます。

CiNiiでは日本語の論文、ProQuestやJSTORでは英語の人文社会系の論文を検索したり閲覧したりすることができます。

次回のゼミは、これらのデータベースを使って、自分の研究テーマにかかわる論文を複数読んで、それが自分の論文の中でどのように使えるかをレポートしてください。

とくに、どのような「問い」を立てることができるか、よく考え抜いて、次回のゼミで報告してください。一つの先行研究では、視点が限られるので、複数の論文を読み進めて多角的に見ることも大切です。

今回は、先週Zoomでプレミーティングをしたおかげもあり、ブレークダウンセッションも含めて順調に行ったと思います。

【3年次対象ゼミ】

新年度春学期の最初の3年次ゼミは新型コロナウイルス対策のためZoomによるオンラインで行いました。昨年度の冬学期の初めに以下の課題を出していました。

  • 1.【読む】卒論の書き方をテーマにした本を少なくとも1冊は読んでおいてください。
  • 2.【読む】青山のブログ「インドネシア語専攻で勉強する人のために
    とくに「3年次ゼミで学ぶこと」を読んでおいてください(リンク先を含む)。
  • 3.【書く】卒論で「調べる」とはどういうことか、レポートにまとめて提出してください。

今週は、提出されたレポートをもとに、卒論で「調べる」方法について議論しました。関心のある事柄から研究テーマを見つけ出す、研究テーマに即した問いを立てる、自分の問いを位置付けるために先行文献を調べる、問いに答えるデータを集めるために調べることが必要であるという点が共有できました。

レポートの参考文献として以下の本がよく取り上げられていました。

さすがに教育大学の先生が書いただけに分かりやすいです。

ゼミでは、調査方法としていくつかの方法をあげてもらうことができました。

  • 1. アンケート(調査紙法)
  • 2. インタビュー(聞き取り)
  • 3.文献調査(資料分析)
  • 4. フィールドワーク(参与観察)

次回の課題として、それぞれが関心のあるテーマについて問いを立てるとしたら、どのようなデータがあれば問いに答えられるか、そのデータはどのようにして調べたらよいのか、考えてきてもらうことにしました。

今週はアンケートとインタビューについて少し触れましたが、次回はフィールドワークについても検討してみたいと思います。自分の研究テーマに関わる人は、とくによく調べておいてください。

今回は、先週Zoomでプレミーティングをしたおかげもあり、ブレークダウンセッションも含めて順調に行ったと思います。

2020年4月20日

【大学院】

Due to the COVID-19 crisis, this Graduate School seminar class will be conducted online for Spring Semester 2020. We have different students from diverse backgrounds, including Japan, Indonesia, Brazil, and Italy. We will read some chapters from a history textbook on Southeast Asia and discuss a number of topics to deepen our understanding of the history, culture and people of Southeast Asia.

The assigned textbook is:

  • Milton Osborne. Southeast Asia: An Introductory History. 12th ed. Allen & Unwin, 2016.

The book is available in both paperback and Kindle editions at amazon.com and amazon.co.jp.

We will read chapter 5 The European Avance in Challenge and onwards in the following weeks. In the meantime, however, we discuss the climate, geographical setting, and people of Southeast Asia to consolidate and share our understanding of the basics of the region.

2020年4月 1日

【リレー講義】

2020年度に担当するリレー講義あるいはゲスト参加する講義を掲示します(ただし、秋学期の異分野交流ゼミは代表教員の役割、冬学期の集中講義は冒頭の挨拶のみ)。春学期に続いて秋学期の青山担当のリレー講義はすべてオンライン授業になりました。(2021年1月26日更新)

【春学期】

  • 4月27日 月曜5限 オンライン 研究基礎「研究倫理」
  • 6月01日 月曜1限 オンライン 東南アジア地域基礎「宗教と社会(その1)」
  • 6月24日 水曜1限 オンライン オセアニア地域基礎「インドネシアとオーストラリア」

【秋学期】

  • 秋学期 月曜5限 オンライン 異分野交流ゼミ(博士前期課程)澤田ゆかり・佐野洋先生の授業です。
  • 11月04日 水曜3限 オンライン アジア・アフリカ地域文化基礎「ラーマーヤナに見る東南アジアのインド化」
  • 2020年1月13日 水曜4限 オンライン 世界における多文化共生「日本における多文化共生」

【冬学期】

  • 集中講義2月1日~5日 オンライン 「多文化コーディネーション研究2」(博士前期課程)萩尾生・古橋綾先生の授業です。青山は冒頭で挨拶をします。

          

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