【古典文化論】4月30日
【東南アジア古典文化論】
今週は、配付資料とスライドに基づいて、インド化以前の東南アジアの基層文化を代表する精霊信仰について検討を行いました。日本の「カミ」概念と東南アジア諸地域の精霊の概念を対比させた考えて見ると興味深いと思います。
次回は、東西海上交易の活発化を背景として基層文化の中から生まれた東南アジアの初期国家の状況について検討します。
この授業では試行的にMoodleを使うことするので、Moodleにログインして、「東南アジア古典文化論」のコースに自己登録してください。来週までに完了していない場合は、教員の方で手動登録することがありますので、ご了解ください。
■今週の配布物(PDF)
・精霊信仰
■TUFS Moodleでの登録の仕方
1) TUFS Moodleのページからログインします。ICC総合情報コラボレーションセンターから取得した自分自身のアカウント名(ユーザ名)とパスワードが必要です。
2) 「東南アジア古典文化論」を検索して、コースに自己登録してください。自己登録には登録キーが必要です。授業に出ていなかった人は青山までメールで問い合わせてください。
3) TUFS Moodleでの登録の仕方が分からない場合は、TUFS Moodleの学生用マニュアルを参照してください。
4) 2015年度は、青山のブログの方も併用するので、こちらも毎週読んでおいてください。