【3年次ゼミ】1月19日
【3年次対象ゼミ】
今週は、323パソコン教室で、実際に書かれた卒論原稿のファイルを素材にして、レポート・卒論作成のときに欠かせないWord活用の技能の一つであるタブとインデントの使い方を中心にパソコン研修をおこないました。今回の研修の前提となる2014年7月14日のゼミでおこなったパソコン研修の様子も確認しておいてください。
今回の主な項目は以下のとおりです。
- 編集記号を表示させる(ワンランク上のワード使いには必須です)
- スタイルの基本単位はパラグラフ(改行コードで終わる文字列のこと)
- スタイルの最重要要素はタブとインデント
- スタイルは親パラグラフから子パラグラフへ受け継がれる
- スタイルは改行コードのコピペで別のパラグラフにコピペできる
- スタイルは選択した複数のパラグラフを対象に操作できる
- よく使うスタイルは名前を付けて登録できる
そのほか、文字間隔の変更、改ページ、右揃えタブとタブのリーダー、コントロール+Yによる操作の繰り返しにも触れました。
来週は通常どおり425教室で行い、研究計画の報告の続きをお願いします。
再来週は再び323パソコン教室で続きの研修を行います。参考文献リストのスタイルの設定、セクションを使ったページ番号の表示、禁則文字の設定などについて触れる予定です。
■参考用資料(2014年7月14日のゼミで使用) ・ワード使いこなし-#01レポート (PDF) ・ワード使いこなし-#02論文 (PDF) ・ワード使いこなし-#03練習-file.docx (Word)