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Laskar Pelangiの日本語版『虹の少年たち』が出版されました

【一般】

青山の講義でも上映したことのある映画『虹の戦士たち』の原作小説Laskar Pelangi(ラスカル・プランギ)がついに日本語に翻訳されて出版されました。翻訳したのは本学インドネシア語専攻卒業生の加藤ひろゆきさんと上智大学准教授の福武慎太郎さんのお二人です。日本語版の書名は『虹の少年たち』、出版社はサンマーク出版です。

原作者アンドレア・ヒラタの自伝的長編小説で、2005年にインドネシアで出版されると、たちまち大ベストセラーになりました。田舎の小さな小学校の10人の生徒たちの成長と生徒たちを懸命に支える先生との交流を描く作品です。ぜひ一人でも多くの人が手に取られることを望んでいます。

虹の少年たち


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