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【古典文化論】 4月26日

【東南アジア古典文化論】

今週は配付資料とスライドに基づいて、東南アジアの基層文化の重要な要素である精霊信仰の多様な状況を検討しました。主に取り上げたのは、スペイン人の記録に残されたフィリピンの事例、カリマンタンのイバン人のシャーマニズムの事例、バリにおけるサンヒャンの事例、ラオスにおけるバーシー・スークワンの事例、ミャンマーにおけるナッ信仰です。

参考資料として配った『古事記』崇神天皇の部からの抜粋は、時間が足りなくなったので宿題としました。次回の授業時間に提出してください。

■今週の配布物(PDF)
・配付資料:精霊信仰
・参考資料:『古事記』崇神天皇から抜粋(宿題)

次回は連休明けの5月10日です。

          

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