【古典文化論】 4月21日
【東南アジア古典文化論】
今週は、最初に日本語の「カミ」の意味を振り返ったあと、東南アジアの基層文化の重要な要素である精霊信仰について、スライドも使用しながら、スペイン人の記録、現在の事例を手掛かりに検討しました。最後に、日本の事例をみて、王権と信仰の関係にも触れました。
今週は宿題があります。東南アジア11か国の国名の意味と由来を調べ、次回の授業時間に提出してください。次回は連休明けの5月12日です。
■今週の配布物
・東南アジアの基層文化:精霊信仰 (ファイルをダウンロード 401KB, PDF)
・東南アジア11か国の国名の意味と由来 (ファイルをダウンロード 66KB, PDF)