【古典文化論】 5月6日
【東南アジア古典文化論】
今週は、まず、前回見たビデオの内容を振り返り、現代の東南アジア社会にも土着的な要素があることを確認しました。そのうえで、土着的要素としての基層文化の中心的な特性である精霊信仰(アニミズム)についてスライドを使いながら説明をしました。
宿題だった「東南アジア各国の国名の意味と由来」を提出してもらいました。
次回は、東南アジアの初期王権について検討する予定です。
■今週の配付資料 (精霊信仰)
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【お知らせ】5月6日以降、大学のシステムに不具合があり、ファイルがダウンロードできない状態になっていました。5月10日にファイルを入れ替えたので、ダウンロードはできるようになっているはずです。受講生のみなさんにはご不便をおかけしました。なお、システムの復旧に関しては大学の総合情報コラボレーションセンターの案内を参照してください。