【古典文化論】 10月8日
【東南アジア古典文化論】
今週は、宿題にしていた東南アジアの国旗の意味について説明をしてもらったあと、インド的世界観について仏教とヒンドゥー教の両方の視点から検討をしました。いずれも、人間の住む大陸が北に雪山をもち東南西で海に面したジャンブドゥヴィーパであること、世界の中心に神々が住むメール(スメール)山が聳えていること、という共通点があります。
次週は、インド的歴史観について検討をおこないます。
■今週の配付資料
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