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【読解】10月7日

【インドネシア語読解】

秋学期が始まりました。最初に春学期の期末試験の答案を返却し、注意点について説明しました。読解・文法・語彙の分野に分かれているので、自分の不得意分野を確認し、強化するよう努力してください。

次に、夏休みの課題を提出してもらいました。

続いて、読解のテキストを配布しました。今学期は例年と同じくAjip RosidiのOrang dan Bambu Jepangを読みます。

最後に、4グループに分けてグループ毎に集まってもらい、まずグループ名を決めてもらいました。次週から、グループごとに訳文を発表してもらいます。グループ名は以下のとおりです。
 1. どぅ飯班(どぅはんはん)
 2. Mitos班(みとすはん)
 3. マスヤァ...(vwv)マ(ますやぁーま)
 4. 倍返し班(ばいがえしはん)

なお、次回は月曜日授業振替日である10月16日(水)になりますから、注意してください。

【追記】
これまで読解の授業の一部としてKompas紙の記事の翻訳を行ってきましたが、学生達の翻訳のレベルが十分に高いことが見極められたので、2013年の5月からは、東京外国語大学の「日本語で読む世界のメディア」プロジェクトの一部としてインドネシア語メディアの翻訳を始めることになりました。今後、学生によるKompas紙の記事翻訳はこのプロジェクトの一環として行い、その成果を一般に公開することになります。

          

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