≪ 【4年次ゼミ】 7月12日 | トップ | 2012年度多言語・多文化社会専門人材養成講座 ≫

夏期世界史セミナー―世界史の最前線IV―

【一般】

夏期世界史セミナー―世界史の最前線IV―

東京外国語大学で高校・予備校の世界史担当教員を対象にした「夏期世界史セミナー―世界史の最前線IV―」が下記のように開催されます。青山は2日め8月4日の9:30-10:50に講義をおこないます。題目は「東南アジアを中心として見た7~9 世紀の仏教世界」です。

■夏期世界史セミナー―世界史の最前線IV―
■日時:2012年8月3日(金)~4日(土)
■場所:東京外国語大学府中キャンパス 研究講義棟 227(115から変更)
■主催:海外事情研究所・高大連携事業
■詳細:募集要項とプログラム(PDF)(募集は7月13日で終了しました。)

8月3日(金)14:00-17:20
・青山弘之「アラブの春」のその後:絡み合う紛争がもたらす「民主化」の阻害
・吉田ゆり子 近世日本における差別と地域社会

8月4日(土)9:30-15:50
・青山亨 東南アジアを中心として見た7~9世紀の仏教世界
・相馬保夫 ホロコーストとマイノリティ:両大戦期中欧の世界史的変動
・坂井真紀子 フランス植民地における農村の変容と「文明化」~チャド共和国の事例から~
昼休みに意見交換会・懇親会があります。




セミナー参加者の皆様へ

講義は無事に終了しました。ご質問をいただき、ありがとうございました。

講義「東南アジアを中心として見た7~9世紀の仏教世界」の補足資料を用意しました。下のリンクからPDFファイルをダウンロードすることができます。

地図「東南アジア初期国家」修正版 (101KB)
講義で使用したスライド (1.29MB)


閲覧するためには、会場でお知らせしたパスワードを入力する必要があります。

          

カテゴリー

新規エントリーの投稿
[権限をもつユーザのみ]