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【古典文化論】 12月10日

【東南アジア古典文化論】

今週は先週に引き続いてピーター・ブルック監督の映画版『マハーバーラタ』を最後まで鑑賞しました。演出にもよりますが、マハーバーラタはラーマーヤナに比べて悲劇的な色彩が強いです。また、「どんな善人にも悪があり、どんな悪人にも善がある」と言い、ダルマを守るためには汚い策略も辞さないクリシュナが重要な役割を果たしています。

先週提出してもらった課題を返却しました。

冬休みの課題「日本のラーマーヤナ」を配布しました。課題に対する回答は、冬休みが終わって最初の授業時間中に提出してください。それでは、よい新年をおむかえください。

■冬休みの課題
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