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【古典文化論】 11月5日

【東南アジア古典文化論】

今週は、先週に引き続いて、「金色の鹿」の場面から、プランバナン寺院の浮き彫りを使ってラーマーヤナの物語をたどりました。そのあと、パナタラン寺院の浮き彫り、現在のワヤン・クリ、ワヤン・オラン、スンドラタリ(ラーマーヤナ・バレー)を紹介しました。それから、現代のインドネシアのバリのケチャの映像を紹介しました。スグリーヴァとヴァーリン(バリではスバリと呼ばれる)の対立のエピソードを一回のパフォーマンスにまとめたものです。今日は、「洞窟」の場面までしか見れなかったので、来週、続きを見ます。

先週提出してもらったラーマーヤナの登場人物関係図を返却しました。今週は配付資料はありません。

来週は、ケチャの続きとタイのラーマキエンに基づく仮面劇コーンの映像などを見る予定です。

          

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