【読解】 6月29日
【インドネシア語読解】
今週のBBCニュースは5班がDua kasus flu babi Indonesiaというタイトルの、新型インフルエンザに関する記事について発表しました。次回は1班の発表です。
テキストは19章の第3パラグラフの最後まで進みました。次回は、この続きの訳から始めます。今週のポイントです:
・berobah 基語はobahですが、この形では辞書の見出しには見つかりません。ubahを調べてみてください。一般に、uとo、iとe(鋭いe)、aと曖昧母音のeは互いに関連があるので、覚えておくと、基語を探すときに役立つでしょう。
・Peristiwa itu menyebar ke kalangan masyarakat Betwai luas. Karena Tuan Brinkman ... ternyata memakai tangan algojo-algojo dari kalangan penduduk pribumi. この文例でKarenaの使い方に注意してください。このようにA. Karena B.となっていれば、Aの文とKarenaで始まるBの文は独立していると考えがちです。しかし、インドネシア語では、ピリオドになっていても、実際には二つの文がつながっている場合もまれではありません。この文の場合でも、ピリオドはコンマとして解釈する、つまり、A, karena B.と解釈して初めて文の意味が理解できます。
20章のテキストを配りました。欠席した人は、633研究室のドアの前にあるボックスから受け取ってください。