【読解】 12月10日
【インドネシア語読解】
今日のBBCニュースはシドアルジョの泥水噴出事故に関連して、被害住人側が補償金の分割払いを拒否したというものでした。
テキストはp.18の下から5行目...harus dibeli. まで進みました。次回はこの続きから始めます。
今日のポイントです。
1. ... orang terhadap siapa mereka harus merasa malu. この文のterhadap siapaは英語のtoward whomに対応しています。「彼らが恥ずかしいと感じる相手となる人」
2. berurai airmata kepedasan この文にあるkepedasanの共接辞ke-anは、形容詞を語根として《被害的状況》を表した形容詞の派生語を作っています。この文は「辛さのせいで涙をポロポロと流す」と訳せます。類似の派生語としてはほかにkesepian「寂しがっている」、kekurangan「不足している」などがあります。
次回は、第3回の小テストを予定していますから、しっかりと復習をしておいてください。