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インドネシアから看護師・介護福祉士候補者の受け入れ始まる

【一般】

2008年5月16日に国会で日・インドネシア経済連携協定が承認されたことを受けて、同協定に基づくインドネシア人看護師・介護福祉士の受け入れに向けて事業が動き始めました。

その第1歩として、社団法人国際厚生事業団がインドネシア人看護師・介護福祉士候補者の受入れ機関を募集し始めました。候補者は3年間ないし4年間の滞在の期間中に、受け入れ機関で働きながら国家資格試験の合格を目指した研修を受けることになっています。資格を得た看護師・介護福祉士は引き続き日本に滞在することができます。

詳細は厚生労働省のウェブページを参照してください。

日本インドネシアNGOネットワーク(JANNI)では「高齢化社会とインドネシア:介護福祉士・看護師がやってくる」と題して今回の看護師・介護福祉士候補受け入れに関しての講座を6月28日に開きます。詳細はJANNIのウェブページをご覧ください。

          

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