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10月19日 【読解】

【インドネシア語読解】

今週の読解では、BBCニュースKesan utusan RI soal junta Birmaの発表をしてもらいました。来週のBBCニュースはkopi班に発表をしてもらいます。

テキストはp.28の最初から、同ページの下から3行目まで進みました。来週はp.28の下から2行目から続けます。

今日読んだ文章のなかから、2例、注意して欲しい構文を取り上げてみます。

1. yangの二つの用法

Hanya penumpang yang membawa karcis yang boleh masuk ke peron.

1つの文に2つのyangが使われていますが、働きが違うことに注意してください。最初のyangはpenumpangにかかる修飾句を作っているのに対して、2番目のyangはyang boleh masuk ke peronという名詞句を作っています。「切符を持っている乗客だけが、ホームに入いることが許されるのだ。」という文意です。

2. 倒置構文

Di bangunan stasiun disediakan kompleks pertokoan.

短い文ですが、倒置構文になっていることに注意してください。Di bangunan stasiunは場所を示す副詞句、disediakanは述語、kompleks pertokoanは主語です。副詞句+述語+主語の順序です。「駅の建物には店舗施設が設けられている。」という文意になります。

          

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