4月27日 【アジア文化論】
【東南アジア古典文化論】
第3週の授業には44人の参加がありました。
「1学期の授業計画」「東南アジアの文化の歴史年表」「東南アジアのイメージ」「第1回 ミニ・レポート 東南アジアの宗教」各1枚を配布しました。
以下の配布資料をダウンロードすることができます。
■1学期の授業計画
■東南アジアのイメージ
■第1回 ミニ・レポート 東南アジアの宗教
授業では、最初に、今回から始めるレポート課題への取り組み方について説明しました。詳しくは、下の「続きを読む」をクリックしてください。
そのあと、「東南アジアのイメージ」という16枚の写真を見てもらい、どこの何の写真で、どのような文化的背景の中でいつ頃に作られたものであるかを考えてもらいました。
次に、歴史年表を見て、AからGまでの歴史文化的ブロックに分け、それぞれのブロックの特徴を説明しました。それから、イメージ写真の1から16までが、どのブロックに属するかを考えてもらいました。
最後に、「基層文化」を示すブロックAの説明をおこなって、授業をおわりました。
今週の課題は、次回までに、e-Learningを使って第1回レポート課題を提出することと、歴史年表を自分なりに仕上げて持ってくることです。次回は5月11日です。
レポート課題の取り組み方
まず、学内のパソコンから付属図書館のオンラインデータベースのページを開きます。
http://www.tufs.ac.jp/common/library/local/online/ondb-j.html
Gale Virtual Reference Libraryへ接続します。
Gale Virtual Reference Libraryの検索ページに、課題にあげられている論文のタイトルを打ち込んで論文を探します。探した論文はPDF形式で保存したり、プリントアウトしたりすることができます。
次に、TUFS e-Learning システムにアクセスします。
http://www.el.tufs.ac.jp/
初めての場合は、「参加可能講義一覧」から「アジア文化論II 東南アジア古典文化概論」を選んで、履修講義にします。
履修講義の中から「アジア文化論II 東南アジア古典文化概論」を選んで画面を呼び出します。
「レポートを参照・提出」を選んで、掲示されている課題をおこないます。
ワードでレポートを作成します(氏名と学生番号を回答の前につけてください)。
「レポートを提出」をクリックし、レポートをシステムにアップロードします。期日内に提出されたレポートは教員が評価します。
提出したレポートをあとでダウンロードすることができます。また、後日、教員が採点・評価・添削したレポートをダウンロードすることができる場合もあります。