一般公開講演「在日外国人の生活」
【一般】
【お詫びと訂正】当初の記載では曜日を間違えて2月6日「木曜日」としていましたが、正しくは2月6日「水曜日」です。お詫びして訂正します。
東京外国語大学の冬学期集中講義「多文化コーディネーション研究2」では、2月6日(水)にゲストスピーカー3名をお招きして講演「在日外国人の生活」をしていただきます。
この講演では、在日外国人の方の視点から日本での生活の現状や課題をお話いただき、日本社会の「多文化共生」について考えます。
博士前期課程対象「多文化コーディネーション研究2」の授業の一環として行われますが、学部生の方、学外の一般の方々に広く公開していますので、どうぞ積極的にご参加ください。
使用言語は日本語で、無料・事前申込不要です。ご都合のつく時間帯だけの参加でもけっこうです。
冬学期集中講義「多文化コーディネーション研究2」
一般公開講演「在日外国人の生活」
- 日時:2019年2月6日(水)2・3・4限(10:10~15:50)
- 場所:東京外国語大学府中キャンパス 研究講義棟 100教室
- アクセス:西武多摩線「多磨」駅下車徒歩5分、または、京王線「飛田給」駅下車バス10分 【詳細】
- 問い合わせ:古橋綾(東京外国語大学)furu_aya[at]tufs.ac.jp([at]を@に代えて送信してください)
2限(10:10~11:40)
- 「当事者団体から見える日本における外国につながる子ども達の困難性」
- チュープ・サラーンさん(NPO法人外国人支援ネットワークすたんどばいみー)
3限(12:40~14:10)
- 「在日ネパール人の現状と課題」
- ブパール・マン・シュレスタさん(エベレスト・インターナショナル・スクール・ジャパン)
4限(14:20~15:50)
- 「在日朝鮮人の子どもたちの教育権と国際社会の声」
- 朴金優綺さん(在日本朝鮮人人権協会)
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