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【古典文化基礎】10月6日

【東南アジアの古典文化基礎】

特別研修を終えて秋学学期から授業に戻りました。

木曜4限に開講している「東南アジアの古典文化基礎」は、今年度から「東南アジア古典文化論」から名称が変更になりました。春学期には開講せず、秋学期に通常どおり開講します。

なお、秋学期の「東南アジアの古典文化基礎」は、例年どおり秋学期におこなっている内容で授業をおこないます。したがって、2016年度の春学期に受講を予定していた人は、2017年度の春学期に履修していただくようお願いします。2016年度の秋学期と2017年度の春学期を履修するという組み合わせも可能です。

今日の出席者は15人でした。授業に関するガイダンスをおこない、資料とスライドを使って、東南アジアの歴史の特徴と、その中におけるインド化の時代の位置づけを検討しました。今週の配付資料はTUFS Moodleから入手することができます。履修者はTUFS Moodleへの自己登録をお願いします。

授業に関係する情報として、東京国立博物館で開催されている「クリス―神秘なるインドネシアの武器―」を紹介しました。

          

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