≪ 「東南アジアのキターブ比較研究」2015年度第2回研究会 | トップ | 2015年度の時間割 ≫

科研報告書『東南アジア古代史の複合的研究』が刊行されました

【一般】

青山が研究分担者として参加した科研の報告書『東南アジア古代史の複合的研究』が刊行されました。

この科研の正式名称は、科学研究費補助金(基盤研究B)「東南アジア史における絶対年代と相対年代の統合に関する研究:7-10世紀を中心に」(研究代表者:深見純生、2013~2015年度)です。

青山は「東南アジアを中心とした古代仏教史(5世紀~8世紀)叙述のための覚書」(pp.27ー37)を寄稿しています。

【追記】
この科研の全体的な研究成果である「分野横断的東南アジア古代史総合年表(6-10世紀)」が2016年7月17日に公開されました。

          

カテゴリー

新規エントリーの投稿
[権限をもつユーザのみ]