【古典文化論】12月10日
【東南アジア古典文化論】
今週は、先週に引き続き、マハーバーラタの大戦が終わったあとの、いわば「後史」について説明したあと、マハーバーラタの大戦にいたるまでのあらすじを紹介しました。
続いて、ピーター・ブルックによる映画版『マハーバーラタ』(The Mahabharata、ピーター・ブルック監督、英語、170分、1989年)の概要を説明したあと、映画の鑑賞を始め、カウラヴァたちがパーンダヴァたちは破滅させようと企んでサイコロ博打に招くところまでを見ました(初めから38分のところ)。
次回は、今週に引き続き映画『マハーバーラタ』を鑑賞する予定です。コメントシートを持っていない人はTUFS Moodleから入手しておいてください。