【東南アジア古典文化論】11月12日
【東南アジア古典文化論】
今週は、最初に受講生の一人にラーマーヤナの登場人物の相関関係をホワイトボードに書き込んでもらいました。そのあと、スライドと配付資料に基づいて、プランバナン寺院の浮彫を見ながら、ラーマーヤナの物語を、ラーマの誕生からランカー島への行軍までを読み解いていきました。
今回の資料の詳細は、『画像資料論』のなかでも扱っているので参考にしてください。
今週は、レポート課題を出しています。締め切りは11月26日(木)4限です。
来週は、外語祭のため休講となります。次回11月26日には、ラーマーヤナを描く現代のインドアニメ、インドネシア映画、ジャワ、バリ、タイの芸能について映像資料を見ながら検討する予定です。
今週の配付資料、参考資料、レポート課題はTUFS Moodleにアップしてあるので、参照してください。