【地域文化概論A】「文化現象に現れる宗教的次元」10月16日
【リレー講義】
今週は、10月16日(金)6限に108教室で、地域文化概論A「文化現象に現れる宗教的次元」第3回を担当し「インドネシアの神・神々・カミ」の題目で講義を行いました。一般聴講生3名を含む59名が受講しました。
この講義では、スライドと配付資料に基づいて、インドネシアにおける宗教実践に焦点をあて、固有の精霊信仰、ヒンドゥー教の多神教的信仰、イスラームの唯一神信仰が、重層的に重なり合って同時に成立しうる状況を理解してもらいました。
授業の最後にレスポンスシートを提出してもらいました。レスポンスシートの提出をもって出席とし、評価の対象とします。
配付資料はTUFS Moodleから入手可能です。
今日は準備の不手際で配付資料の数が足らなかったことをお詫びします。