≪ ジャワ語文献関連ウェブサイトの紹介 | トップ | 三大学合同ゼミ開催 ≫

ガジャマダ大学文学部「一般講義」

【一般】

9月21日(月)、訪問先のインドネシア、ジョグジャカルタにあるガジャマダ大学文学部インドネシア文学科の一般講義として青山が文学部1年生を対象に講義を行いました。

■題目:Kuliah Umum: Analisis Beberapa Aspek Cerita Ramayana dalam Relief Candi Prambanan dibandingkan dengan Tradisi Tekstual
■日時:2015年9月21日(月)9:00am~11:00am
■場所:ガジャマダ大学文学部講堂 (Auditorium Fakultas Ilmu Budaha, Universitas Gadjah Mada)

前半は漢籍における仏教僧の記録をもとに東南アジアのインド化の進展を説明し、後半はプランバナン寺院のラーマーヤナ浮彫と同時代のラーマーヤナを伝える文献との比較分析をおこないました。受講生は50名ほどで、ガジャマダ大学に留学中の東京外国語大学の学生も参加してくれました。


講義の始まり


講義の途中


講義のあと、学科の教員とともに

          

カテゴリー

新規エントリーの投稿
[権限をもつユーザのみ]