【古典文化論】12月11日
【東南アジア古典文化論】
今週は、配付資料とスライドにもとづいて、パーンダヴァ誕生以前と死去以後の主な出来事のうちシカンディン(ジャワ語名スリカンディ)の生い立ちから説明を続けました。
その後、映画版『マハーバーラタ』(The Mahabharata、ピーター・ブルック監督、英語、170分、1989年)を簡単に解説してから、映画を見てもらいました。今週は、サイコロ博打にユディシュティラが負けたとき、賭の対象にされたドラウパディーがドゥルヨーダナとドゥシャッサナに呪いをかける場面まで進みました。
次回は、続きから進みます。映画版『マハーバーラタ』についてはレスポンス・シートを書いてもらいます。シートをまだ受け取っていない人は、12月4日のページからダウンロードしておいてください。