【古典文化論】5月1日
【東南アジア古典文化論】
今週は、東南アジアの基層文化を特徴づける精霊信仰について、現代の東南アジアや過去の文献史料に基づいて検討しました。日本の神道や民間信仰の事例も参考になります。
課題として、『古事記』の崇神天皇に関するテキストを出しました。テキストを読んで、そこに描かれた王、司祭、神、民衆の関係を読み解き、次回の授業時にレポートとして提出してください。
■今週の配布物
・東南アジアの基層文化:精霊信仰
・『古事記』崇神天皇の記述
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