【東南アジア古典文化論】10月10日
【東南アジア古典文化論】
今週から、東南アジア古典文化の物語の背景にある世界観と歴史観を見て行きます。
今週は、スライドと配布資料を使って、インド的な世界観(仏教とヒンドゥー教)を検討し、最後に仏教の六道輪廻との関連を見ました。
インド的な世界観は、カンボジアのアンコール・ワット寺院の構成の基本になっているばかり、江戸時代まで日本の民衆の世界観を形作っていました。
次回は、インド的な歴史観について見て行く予定です。
■今週の配布資料(PDF)
・インド的な世界観