【4年次ゼミ】5月16日
【4年次対象ゼミ】
今週は、KSさんにスハルト期のパンチャシラ(サバム・シライット「パンチャシラの理念―自己認識の指針」イマム・ウォルヨ、コンス・クレーデン編著『これからのインドネシア―発展を模索するパンチャシラ社会』サイマル出版会、1985)について書評レジュメの報告、ACさんにはプカロンガンのバティックについての卒論中間報告をしてもらい、議論をしました。
ACさんの報告はよくまとまっていました。今後は英語やインドネシア語の文献にも注意をはらうとよいでしょう。KSさんは「pancasila」だけではなく旧綴りの「pantjasila」でも検索するとさらに文献が見つかるでしょう。
次回は、SMさんの母子手帳プロジェクトについての卒論中間報告を予定しています。