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研究報告会「災害・震災時,情報弱者のための言語政策について考える」

【一般】

日本言語政策学会では、以下のとおり緊急研究報告会を開催します。青山は「インターネットによる多言語情報提供」というタイトルで多言語災害情報支援サイトについての報告をおこないます。

緊急研究報告会 「災害・震災時,情報弱者のための言語政策について考える」
■主催:日本言語政策学会 ■後援:(社)日本語教育学会

■日時:2011年5月29日(日)13:00~16:30
■会場:新宿西口アイランドタワー4F,麗澤大学東京サテライトキャンパス
■交通アクセス:新宿アイランド

■総合司会:木村哲也(帝京大学大学院)
■第I部 13:00~14:30 これまでの活動・研究を踏まえて
司会:佐々木倫子(桜美林大学大学院)
1. 河原俊昭(京都光華女子大学) 地方自治体の言語サービス
2. 中山慎一郎(日本手話研究所) ろう者への情報提供のあり方
3. 野沢和弘(毎日新聞論説委員) メディアと言語情報,知的障がい者と「やさしい日本語」
-休憩15分-
■第II部 14:45~16:15 今回の震災時,情報弱者に対する言語情報
司会:木村哲也
1. 村岡英裕(千葉大学) 3.11以降,浦安市の被災外国人の事例
2. 菊地浩平(国立情報学研究所) 今回の震災時,ろう者への情報提供の状況とその課題
3. 青山亨(東京外国語大学多言語・多文化教育研究センター) インターネットによる多言語情報提供(報告で使用したスライド 再生専用Powerpointファイル)
■総括 16:15~16:30

■ポスター
ファイルをダウンロード (159KB, PDF)

          

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