【古典文化論】 7月1日
【東南アジア古典文化論】
今週は、前々回に見る予定だったプランバナン寺院についての映像資料「TBS世界文化遺産 プランバナン」と、先週の続きとなる「TBS世界遺産 アンコール」の後編を見てもらいました。
来週からは、上座仏教化およびイスラーム化した東南アジアについて触れてみる予定です。
期末レポートの課題を発表しました。教室で案内した提出日を変更しています。こちらが最新版です。
「東南アジア古典文化概説」講義(6082)第1学期レポート課題 提出日:2010年7月22日または29日(木)4限授業時に提出。または7月30日(金)までに633研究室ボックス 問題:下記の2つの設問に答えなさい。A4判レポート用紙2ページ以内にまとめ、上部に氏名・専攻語・学生番号を明記し、「東南アジア古典文化論1学期期末レポート」と表記すること。1. 東南アジアの「インド化」がどのようものであるかを説明したうえで、日本の仏教の受容をインド化と呼んでもよいか、東南アジアの場合と比較しながら、あなたの考えを述べなさい。
2. 東南アジアの宗教文化を考えるうえで、なぜ精霊信仰のあり方を検討することが重要なのかを説明しなさい。