【古典文化論】 6月10日
【東南アジア古典文化論】
今週は、先週に引き続いてボロブドゥールを取り上げ、とくに仏像の配置と浮き彫りの内容について検討します。部派仏教、大乗仏教、密教のいずれの立場からも受け入れられる要素をもった仏教モニュメントがボロブドゥールです。
映像資料としてLearning from Borobudurを見てもらいました。途中で時間が来たので、来週続き(ライオンと小鳥の物語)から見てもらいます。
そのあと、プランバナン寺院について検討する予定です。
■今週の配付資料 (ボロブドゥールの仏教を考える)
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