【読解】 5月11日
【インドネシア語読解】
今週のBBCニュースは3班がBarcelona ke final lawan Man-Uについて発表しました。テキストに出てくるA sampai Bのsampaiは接続詞として考えて、「Aという状況が加熱して、ついにはBという状況にいたった。」という風に理解してください。
サッカーの試合に関する記事なので、サッカー関係の人名や表現がたくさんでてきます。日本語の記事だったらどのように表現するかを念頭においた自然な日本語になっていて、よくできています。次週は4班の人に発表をお願いします。
テキストは第1章を終了し、第2章の第1パラグラフの途中(...digali parit.)まで進みました。次回はこの続きから進みます。
di reruntuhannya dibangunlah sebuah kota yang ...の部分は、副詞句+di形動詞+主語からなる倒置構文になっていることに注意してください。まず場所に注目することによって直前の文とのつながりを明らかにすること、主語を修飾する長いyang節を文の後ろにもってくることによってバランスをよくすること、の2点が倒置構文が選ばれた理由だと思われます。bangunについたlahは倒置であることを示すマーカー(標識)の役割をはたしています。
宿題であった2009年度のインドネシアの祝日のリストを提出してもらいました。今日出せなかった人は明日中に633のドアボックスに提出してください。
次回は小テストを予定しています。対象はテキストの第1章です。しっかりと復習をしておいてください。