【古典文化論】 10月30日
【東南アジア古典文化論】
今週は、先週に続き、ヴィシュヌの10アヴァターラ(転生)について説明しました。ラーマとクリシュナは第7番めと第8番めの転生にあたります。
そのあと、ラーマ王子を主人公とする物語(ラーマーヤナの名で知られる)を題材に取り上げて、テクストと物語の関係、ナラティブ論の基本を説明しました。
今週は、ラーマ物語の登場人物一覧とあらすじを配付しましたので、次回までにあらすじをしっかりと頭にいれておくようにしてください。
■今週の配付資料(下からダウンロードできます)
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