【古典文化論】 10月23日
【東南アジア古典文化論】
今週は、ヒンドゥー教の主神であるシヴァ、ヴィシュヌ、ブラフマーについて説明した後、「インド的時間・歴史観」について説明しました。とくに、クリタ・ユガ、トレーター・ユガ、ドヴァーパラ・ユガ、カリ・ユガからなる宇宙時間観は大事ですから、よく理解しておいてください。
次回は、各ユガに現れるヴィシュヌの化身についての残りを説明し、ラーマーヤナの説明に進みます。
■今週の配付資料(下からダウンロードできます)
ファイルをダウンロード (359KB, PDF)