【読解】 6月18日
【インドネシア語読解】
今週は送ってもらったテキストのコピーの準備ができなかったのでBBCニュースはお休みです。今週のニュースは来週の時間に報告してもらいます。
テキストは、第3章を完了し、第4章の第1パラグラフの途中(di tepi sungai itu.)まで進みました。来週はこの続きからです。
以下のポイントに気を付けてください。
1. Tidak heran kalau... 「...だとしても驚くにはあたらない。」という構文です。インドネシア語ではよく使われます。
2. 場所の副詞句+動詞+主語 この構文は場所の副詞句を主題にして、読み手の視点を文から文へと導く働きを持っています。第4章の第1パラグラフで多用されているので注意してください。
Di dekat ujung jalan itu mengalir sungai Ciliwung.太字の部分が動詞です。視点が「dekat ujung jalan itu」から「sungai Ciliwun」へ、「tepi sungai ini」から「rumah-rumah indah」へ、「belakang rumah-rumah itu」から「kebun-kebun indah」へと移動することによって、文と文がつながっていることに注目してください。
Di tepi sungai ini bermunculan rumah-rumah indah...
Di belakang rumah-rumah itu terdapat kebun-kebun indah...