【画像史料論】物語の浮き彫りを読み解く 《後編》
【リレー講義】
リレー講義「画像史料論」(2学期水曜日4限)の中で、「東南アジアの画像史料:物語の浮き彫りを読み解く」を2回にわたって担当します。第1回は本日11月14日、第2回は11月28日です。
第2回の今週は、浮き彫りという史料を読むときに意識しておくべき三つののレベルを説明したあと、プランバナン寺院のラーマーヤナの浮き彫りをスライドで紹介しました。
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次回は、浮き彫りの場面を一つずつ紹介し、その内容・形式・社会的文脈を読み取っていきます。
コメントシートに書いてもらった質問には、このブログでできるかぎり回答しようと思っています。