5月18日 【アジア文化論】
【東南アジア古典文化論】
今日は45人の参加者がありました。
最初にスライドを使って、日本語における「神」(カミ)の概念について、検討し、引き続いて、ビデオ「雪の下で祝う:中国山地・正月の食習」(NHK)を見て、現在の日本での信仰のあり方を見ました。そのあと、資料にしたがって、東南アジアの精霊信仰について講義をおこないました。
講義資料「インド化再考」を配布しました。次回は、この資料にしたがって、インド化の過程について考えてみます。第1週に配布した「インド化再考―東南アジアとインド文明との対話」も参考資料として読んでおいてください。
■インド化再考 (Wordファイル、29KB.ダウンロードできます)