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大震災で亡くなられた方々のご冥福をお祈りします。
被害にあわれた皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
非常感謝台灣民衆對日本災民的關懷和聲援!
謝謝台灣! 台湾への感謝メッセージ
2012年台湾総統選挙の見通し(3) UPしました。 (2012.1.12)
小笠原ホームページ「選挙後のコメント」 をUPしました。 (2012.1.20)
選挙結果の詳しい分析,選挙観察記は2月にUPする予定です。
お知らせ

  • 1月19日,PHP総研の番組で松田康博先生と対談しました。 台湾総統選と今後の中台関係 (USTREAM 配信)

  • 1月10日,TBSラジオ「Dig」 に出演しました。

  • 1月15日,毎日新聞に識者談話 が掲載されました。近いうちに同紙で「92年合意」について解説します。

  • 1月30日,日本記者クラブ で講演します。

  • 2月1日,研究会で報告します。
    日時: 2012年2月1日(水)18:20〜20:20
    会場: 早稲田大学22号館502教室
    テーマ:2012年台湾総統選挙の分析
    司会: 若林正丈(早稲田大学)
    報告者:小笠原欣幸(東京外国語大学)
    主催: 日本台湾学会,早稲田大学台湾研究所,東京大学東洋文化研究所科研基盤B(代表:松田康博)
    リンク:日本台湾学会HP

  • 5月20日,アジア経済研究所より情勢分析レポート『2012年台湾総統選挙の結果とその影響』が刊行されます。執筆者は,佐藤幸人,小笠原欣幸,松田康博,松本充豊,竹内孝之です。ご期待ください。

  • 昨年9月26日,第16回朝日アジアフェロー・フォーラム「チャイニーズ・メディアのいま」で 台湾のメディア状況 について報告しました。
2012年台湾総統選挙コメント

「中台関係改善の実績を評価」

小笠原欣幸・東京外国語大准教授(台湾政治)の話

 馬英九総統再選の最大の要因は、中台関係改善の実績と統一も独立もしないという現状維持路線が評価されたことにある。馬氏が中国との平和協定締結の可能性に言及し支持率を下げる局面もあったが、発言がぶれたと言われても平和協定の可能性を事実上否定した選挙戦術が功を奏した。
 民主進歩党(民進党)の蔡英文主席の対中政策は、「92年合意」を一貫して否定したことに見られるように原則重視で、中国との交渉をうまく進めていけるかとの有権者の懸念を拭い去ることができなかった。選挙戦終盤では馬氏を「究極の統一派」と決めつけ対決姿勢を強めたが、結果として無党派層に支持を広げることに失敗した。
 蔡主席は陳水扁前総統のような草の根タイプの政治家とは異なる候補者で高い期待を集めたが、民進党前政権の負の印象から完全に脱却するには至らなかった。
 馬政権2期目の中台関係は1期目ほど順調にいかない可能性もあり、馬総統は台湾の主体性と繁栄を維持するため、中国との交渉で一層のしたたかさが必要になるだろう。
(2012年1月15日,共同通信社より配信)

【注】この談話は字数制限により短縮されています。もとの談話は 小笠原ホームページ「2012年台湾総統選挙 選挙後のコメント」 をご覧ください。

台湾政治 

2012年台湾立法委員選挙情勢 (2012年1月) 選挙区情勢 (2012年1月)

2012年台湾総統選挙の見通し(1) (2011年8月) (2) (2011年12月) (3) (2012年1月)

台湾のメディア状況 (第16回朝日アジアフェロー・フォーラム報告) (2011年9月)

胡錦濤政権の対台湾政策 (別ウィンドウ,PDF) (2011年6月)

2010年台北・新北市長選挙の考察 (別ウィンドウ,PDF,1.1MB) (2011年4月)

台湾五都物語−2010年五都市長選挙の考察 (2010年10月) (11月) (12月)

馬英九政権論(その1) (2009年6月) (その2) (2010年4月) (その3) (2011年2月)

中国の対台湾政策の展開−江沢民から胡錦濤へ(目次と要旨のみ) (2010年6月)

2010年台湾立法委員補欠選挙(その1) (2010年1月) (その2) (2010年2月) (まとめ) (2010年7月)

2009年台湾県市長選挙分析 (2009年12月) 2009年台湾県市長選挙情勢 (2009年11月)

台湾地方政治 雲林県の動向 (2009年7月)

2008年台湾総統選挙分析−政党の路線と中間派選挙民の投票行動 (2009年4月)

陳水扁再選後の中台関係(1) (2) (3) (2008年7月)

2008年台湾総統選挙後のコメント (2008年3月)

2008年台湾総統選挙の見通し(T) (U) (V) (W) (X) (2007年-08年)

陳水扁の政権運営(暫定版) (2008年3月)

2008年台湾総統選挙シミュレーション・ソフト (2008年3月)

2008年台湾立法委員選挙コメント (2008年1月)

2008年台湾立法委員選挙情勢(その2) (2007年12月) (その1) (2007年8月)

陳水扁総統辞任要求運動のゆくえ (2006年10月)

台湾アイデンティティ研究(総論) (2006年1月)

張榮味県長の末路(その2)―台湾地方政治の動向・雲林県 (2006年1月)

2004年台湾総統選挙分析 ―陳水扁再選と台湾アイデンティティ (『日本台湾学会報』2005年5月)

2004年台湾立法委員選挙分析 (2005年1月) ―英文コメント(2004年12月)

2004年台湾立法委員選挙情勢 ―議席数の見通し (2004年10月)

一橋新聞インタビュー記事 ―中台関係について (2004年10月)

第2期陳水扁政権の発足と立法委員選挙の見通し (2004年7月)

2004年台湾総統選挙後のコメント (2004年4月)

2004年台湾総統選挙の見通し(T) (U) (V) (W) (2004年2月)

標準偏差を用いた台湾選挙分析(日本政治学会報告:2003年10月)

陳水扁政権 ―権力移行期の台湾政治 (2003年10月)

2001年立法委員選挙における得票数変動の分析 (2002年)

台湾アイデンティティと「一つの中国」 ―李登輝政権の対中政策の展開 (2001年)

台湾の黒金問題と陳水扁政権 (2001年)   ・ 雲林県から見た2000年総統選挙 (2000年)

2000年台湾総統選挙観察記 (2000年)    ・ 「宋楚瑜現象」要旨 (2000年)

台湾の民主化と憲法改正問題 (1998年)   ・ 台湾の民主化と海峡両岸関係 (1996年)

台湾の将来についてアンケート      ・ 台湾,中国,香港リンク

その他いろいろ
勁草書房から出版された天児慧・三船恵美編『膨張する中国の対外関係―パクス・シニカと周辺国』(2010年6月,3150円)に,拙稿「中国の対台湾政策の展開―江沢民から胡錦濤へ」が収録されています。 目次と要旨を見る

プロフィール   ・翻訳出版のお知らせ(2009年12月)

広東省に行きました(2009年2月)

デリーに行きました(2008年12月)   ・ 厦門に行きました(2006年8月)

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