社会論入門に関連するお知らせ

成績の訂正とお詫び 【更新】

2009年度「多言語・多文化社会論入門II」(火曜4限)の受講生のみなさん

2009年度2学期「多言語・多文化社会論入門II」の成績評価に際して計算間違いがあったことが判明しました。現在、教務課と相談して訂正中です。訂正後は、評価点の上下変化はありますが、グループ・プレゼンテーションに参加した受講生は基本的に全員合格の見込みです。正しい評価点はのちほど教務課に問い合わせていただければ確認できます。

多くの受講生にご心配をおかけしたことをお詫びし、訂正のお知らせをいたします。

担当教員
青山 亨

2009年度「多言語・多文化社会論入門II」(火曜4限)の受講生のみなさん

この件について、教務課では成績の訂正が完了しました。すでに成績に関する問い合わせを行い、修正後の成績通知書を受け取っている学生さんもおられますが、以下の方で、まだ受けとっておられない受講生は、お手数ですが、教務課から訂正ずみの成績表を受けとっていただくようお願いします。

担当教員
青山 亨

【該当する受講生の学生番号】

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グループ・プレゼンテーション 第2回

今週は、2学期のまとめのグループ・プレゼンテーションの第2回として、残った6ティームに発表してもらい、講評をおこないました。そのあと、プレゼンテーションの内容についてグループで振りかえりをおこない、最後に全体の成績発表をおこないました。

今年度の多言語・多文化社会論入門の授業はこれで終了しました。一年間、受講していただきありがとうございました。授業で学んだ知識や技能をぜひ来年度以降の授業に生かしてください。

グループ・プレゼンテーション 第1回

今週は、2学期のまとめのグループ・プレゼンテーションの第1回として、6ティームに発表してもらい、講評をおこないました。来週は、残りの6ティームの発表と講評、全体の成績発表をおこなう予定です。

なお、プレゼンテーションで使うパワーポイントのファイルは今日提出したものが、本番で使うものとなります。

グループ・ワーク 2学期の振り返り

今週はプレゼンテーションの基本(SDS法、PREP法)をお話したあと、グループ・ワークをおこない、2学期の自分たちのコメントを読み直して、振り返りをおこない、来週・再来週のプレゼンテーションの準備をおこないました。

プレゼンテーションのポイントは以下のとおりです。
1. 各週6ティームの発表をおこなう。1ティームの発表の持ち時間は10分とする。残った時間で講評をおこなう。発表の順番は教室で案内ずみ。
2. プレゼンテーションはパワーポイントでおこなう。ただし、データの提出は全ティームとも2月2日にUSBメモリの形で提出する。
3. 採点の基準は、発表の形式(プレゼンテーションの構成、スライドの見やす
さ、声のわかりやすさ、など)、発表の内容(論点の明確さ、データの過不足の
ない提示、結論の説得力、など)、独自性(斬新な視点、発表方法のユニークさ、
など)の3点を中心におこなう。
4. 2月9日に評価の集計をし、成績の発表をおこなう。
5. プレゼンテーションの各ティームの評価は、そのティームのメンバーの評価
として取り扱う。

それでは、各ティームの個性があふれたプレゼンテーションを期待しています。

横山マルコスさんの授業

今週は、静岡県の横山マルコスさんをゲストにお招きして、「行政の現場から」のタイトルで語っていただきました。「ブラジル人村」を作ってはいけないというのは多文化共生を実現するため、という言葉は多文化共生の本質を突いていると感じました。率直なお話が聞けて、学生からの質問もたくさんありました。

来週は、プレゼンテーションに向けての準備をします。

山口元一さんの授業

新年最初の今週の授業では、弁護士の山口元一さんをお招きして、「法律の現場から」というタイトルでお話をしていただきました。不法在留の外国人に対する強制送還をめぐるさまざまな問題点について具体例に即して説明をしていただきました。

来週は、静岡県のヨコヤマ・マルコスさんをゲストにお招きして、「行政の現場から」のタイトルで語っていただく予定です。

松野勝民さんの授業

今週は、MICかながわ副理事長・済生会神奈川県病院ソーシャルワーカーの松野勝民さんをお招きして、「外国人の医療問題について~MICかながわの活動を中心に~」というタイトルでお話をしていただきました。行政、NPO、病院、患者という当事者が結びついた活動の具体例として、先週のグループディスカッションにつながる話だったと思います。

次回は、年明けの1月12日になります。よい新年を迎えてください。

グループディスカッション

今週は、これまでの4回の「地域から」を振り返って、グループディスカッションをおこないました。前半は、地域とは何か、地域にかかわる当事者とは何か、についてブレーンストーミングをしながら意見を出してもらいました。後半は、新聞の記事を材料にして、そこに関与している当事者を洗い出し、さらに、当事者としての外国人のあり方について考えてもらいました。

学期末のプレゼンテーションでは、地域と当事者を視点をふまえて、、「多」くの「文化」の中で「共」に「生」きるとはどいうことなのか、各班で考えた結果を発表してもらいます。

次回からは、「現場から」のテーマで3回にわたって、ゲストの方々に話をしてもらいます。次週は、MICかながわ副理事長で、済生会神奈川県病院ソーシャルワーカーの松野勝民さんにお話をしていただきます。

金根煕さんの授業

外語祭あけの今週は、「大久保から」の第2弾として、韓国広場の金根煕(きむ・くんひ)さんに地域に住む外国人の視点からお話をしていただきました。外国人と日本人がともに地域に住むことの難しさをあらためて感じました。学生たちには「当事者」ということの意味の深さが今ひとつ分からなかったようですが、来週の授業で改めてとりあげて、議論したいと思います。

と言うわけで、来週は、これまで4回の「地域から」を振り返ってグループディスカッションをおこなう予定です。

善元幸夫先生の授業

今日は、新宿区大久保小学校の善元幸夫先生に日本語国際学級での経験に基づいた現場の話をしていただきました。外国につながる子どもたちにとって、日本語を学ぶことが母語の喪失、ひいてはアイデンティティの喪失につながること、そのような子どもたちに自尊心をつけさせることが大切なことを、「海に戻った鯨」やや「全球凍結」といった興味深いお話とともに伝えていただきました。

来週は外語祭のためお休みです。次回は12月1日に同じく新宿の金根煕さんにゲストとして来ていただく予定です。

金迅野さんの授業

今週は、川崎市から(その2)として、川崎市ふれあい館の金迅野さんに外国人が抱える問題に対する地域での取り組みを語っていただきました。けっこう重い話もあり、学生たちには大きな刺激になったと思います。法制度・言説・日常の三重構造からなる生活世界のなかで上下に移動できる複眼的な視点を獲得することの大切を教えられました。

ピーテル・ブリューゲルの「イカロスの墜落のある絵」についてのとても新鮮な解釈も印象に残りました。

来週は、大久保から(その1)として大久保小学校の善元幸夫先生に学校現場の話をしていただきます。

佐藤公孝先生の授業

今週は、川崎市総合教育センターの佐藤公孝さんに教育の現場からお話をしていただきました。外国につながりがある子どもたちの問題は一人一人の問題がユニークであり、出来合いの答えをあてはめるのではなく、一つ一つ課題に取り組んでいくことの大切さが見えてきました。また、そのためには、いろいろなリソースをつなぐネットワークも大切であることが感じられました。

次週は文化の日なので、次回は11月10日になります。今日の話にもでてきた川崎市のふれあい館から金迅野さんに来ていただきます。

グループ分け

今週は多文化コミュニティ教育支援室の木下理仁さんにグループ分けとグループ・ワークをおこなってもらいました。グループは2学期のあいだ続くので、仲良くなってください。

グループ・ワークではブレーン・ストーミングなどの手法を使いながら、1997年におこった日系ブラジル人少年エルクラノ君の殺害事件をとりあげたテレビ報道を素材として、ビデオを見ての反応の共有、事件の原因・背景についての分析をおこないました。この事件は『エルクラノはなぜ殺されたのか』というタイトルの本にもなっており、10年以上たった今でも考えさせられる出来事です。

今日のグループ・ワークで感じたいろいろな疑問や思いに対する答えが2学期の授業を通じて得られることを希望します。

来週から2週にわたって「川崎から」をテーマにゲストをお招きします。最初は、川崎市総合教育センターの佐藤公孝さんに教育の現場からお話をしていただきます。

1学期の振り返り

2週目の今日は、在留資格のちがいなど1学期で学んだ内容を見直しました。今週の出席者も80-90名程度のようなので、出席者は全員受講を認めることにします。次週はグループ分けをするので、遅れないように出席してください。

ガイダンス

2学期最初の今日はAdd-on Program全体と「多言語・多文化社会論入門」についてのガイダンスをおこないました。

出席者の数は約75名でしたので、今日出席した人は全員履修できることとします。各自、履修登録をお願いします。まだ余裕があるので、次回、20名程度までの追加の履修は認める予定です。

出席者のうち新規の参加者は10名程度で、あとはすべて入門Iの履修者でした。入門IIでは、現場の声をテーマとして、川崎・大久保という地域、医療、教育、法律という専門分野から現場の実践者をお招きして、お話してもらう予定です。

来週は、グループディスカッションとグループ分けをおこなうので、欠席しないようにしてください。

2009年度2学期の授業計画

多言語・多文化社会論入門の2009年度2学期の授業計画は次のとおりです。

日付題目・内容講師・ゲスト
110月6日ガイダンス青山 亨(本学)
210月13日日本における多言語・多文化社会青山 亨
310月20日ワークショップ。グループ分け。木下理仁(本学)
410月27日川崎から(1)佐藤公孝(川崎市総合教育センター)
休講11月3日祝日につき休講
511月10日川崎から(2)金迅野(川崎市ふれあい館)
611月17日大久保から(1)善元幸夫(新宿区立大久保小学校)
休講11月24日外語祭の後片づけにつき休講
712月1日大久保から(2)金根煕(韓国広場代表取締役)
812月8日グループディスカッション:地域から青山 亨
912月15日医療の現場から松野勝民(MICかながわ副理事長・済生会神奈川県病院ソーシャルワーカー)
101月12日法律の現場から山口元一(弁護士)
111月19日行政の現場からヨコヤマ・マルコス(静岡県)
121月26日グループディスカッション:現場から青山 亨
132月2日学生グループ・プレゼンテーション(1)青山 亨
142月9日学生グループ・プレゼンテーション(2)青山 亨

学生プレゼンテーション 第2回

今週は1学期最後の授業です。先週と今週の2回にわたって学生プレゼンテーションをおこないました。

今日は9班から16班までにプレゼンテーションをしてもらいました。いずれの班も5分の持ち時間で、工夫にとんだスライドを使ったプレゼンテーションをしてくれました。

プレゼンテーションの結果は多言語・多文化教育研究センター(319)の掲示板に掲示します。

2学期は、地域・現場からゲストをお招きして、具体的な事例を中心にした突っ込んだ話をしていただく予定です。今学期に続けて履修してもらうことを希望しています。

学生プレゼンテーション 第1回

今週と来週の2回にわたって学生プレゼンテーションをおこないます。

今日は1班から8班までにプレゼンテーションをしてもらいました。ほとんどどの班も5分の持ち時間でプレゼンテーションをまとめてくれました。先週の授業のポイントはよく取り込んでくれました。スライドに工夫をした班もあり関心しました。

プレゼンテーションのあとに北脇先生から簡単な講評をしてもらいました。そのあと、著作権と個人情報について意識するよう注意を喚起しました。

来週は残りの9班から16班までにプレゼンテーションをしてもらいます。

プレゼンテーションのポイント 初級編

今週は、青山が「プレゼンテーションのポイント 初級編」をおこないました。最初に、論点を立てることの大切さと立て方のポイント、CRF構造による分析とプレゼンの仕方について説明をしました。次に、パワーポイントによるプレゼンテーションの作成の基本をパワーポイントを使って説明しました。

プロジェクタの調子が悪くて十分に見ることができなかったようです。申し訳ありません。今日お見せしたパワーポイントのスライドと配付した資料はこのページからダウンロードできるので、内容を確認しておいてください。

来週と再来週はグループごとのプレゼンテーションです。来週は1班から8班まで、再来週は9班から16班まで、各班5分の持ち時間で発表してください。論点は「増加していく在日の外国人に対して、まず優先してなすべきことは何か?」です。それに対する答えを考えて発表してください。

■追加配付資料
ファイルをダウンロード (278KB, PDF)

■CRF構造の説明(スライド)
ファイルをダウンロード (133KB, PDF)

■パワーポイントによるプレゼンテーション(スライド)
ファイルをダウンロード (183KB, PDF)

杉澤さんの授業

今週は、本学の多言語・多文化教育研究センターのプログラム・コーディネータ杉澤経子さんに来ていただき、地域の「外国人受け入れ政策(2)」として、多文化社会の課題の解決の担い手としての「多文化コーディネータ」の活動を中心に語っていただきました。

来週は、青山が「プレゼンテーションのポイント 初級編」をおこないます。リーディングスに解説があるので、授業までにかならず読んでおいてください。

薦田さんの授業

今週は、武蔵野市国際交流協会(MIA)の薦田庸子さんに来ていただき、MIAの活動を例にとって地域として何ができるのか様々な事例についてお話をうかがいました。外国人に対する広報活動、日本語学習の支援、地域での国際理解醸成といった方向性が見えてきました。

来週は、多言語・多文化教育研究センターの杉澤経子さんにコーディネータのネットワークについて語っていただく予定です。今回もリーディングスの文献は必読です。授業までにかならず読んでおいてください。

鈴木先生の授業 その2

今週は立教大学の鈴木江理子先生の講義の2回目です。今日は、日本の外国人受け入れ政策における居住局面について説明していただきました。

外国人に対する差別として制度的差別と実質的差別があること、そして、とくに外国につながる子どもたちに対する教育をしっかりとおこなわないと将来の労働者としての質が保証されないことを学びました。

来週は、ホスト社会の受け入れ側の対応について、武蔵野市国際交流協会の薦田さんにお話をうかがつ予定です。

鈴木先生の授業 その1

今週からは2回にわたって立教大学の鈴木江理子先生に講義をしていただきます。今日は、日本の外国人受け入れ政策における通過局面について説明していただきました。

グループディスカッションでは、フロントドア、サイドドア、バックドアからの外国人受け入れについて論点を整理してもらったうえで、今後フロントドアからの受け入れが広がった場合に想定されている問題点(日本人労働者の失業、犯罪、社会コストの増大)について各班の意見をまとめてもらいました。

来週は、居住局面について説明していただく予定です。リーディングスの文献は必読です。授業までにかならず読んでおいてください。

尹先生の授業 その2

今日は先週に引き続き多言語・多文化教育研究センターの尹先生に「オールド・カマーとニュー・カマー」というタイトルで講義をしていただきました。在日2世の映像作家である玄真行(げん・まさゆき)さんの作品「新在日外国人」のうち最初の4人のエピソードを見て、この人たちを受け入れるために私たちが今できることについて、グループでディスカッションをしてもらいました。

こちらの個人ブログのエントリーに「新在日外国人」の紹介が、こちらのサイトに玄真行さんのプロフィールがあります。

来週からは2回にわたって立教大学の鈴木江理子先生に講義をしていただきます。リーディングスの文献は必読です。授業までにかならず読んでおいてください。

尹先生の授業 その1

今日は多言語・多文化教育研究センターの尹先生に「オールド・カマーとニュー・カマー」というタイトルで、ご自身の経験を含めて、「在日」の歴史と在日として生きることの意味について、語っていただきました。来週は引き続き尹先生の講義です。

宮城先生の授業

今日は留学生日本語教育センターの宮城徹先生に心理学の立場から異文化コミュニケーションについての講義をしていただきました。

異なった視点を獲得することの大事さが指摘されたあとに、Youtubeで「回る女性」の驚きの映像を見て、学生たちはみんなびっくりしていたようです。同じ映像を見ているのに人によって見え方が違うこと、つまり、物事も視点によって見え方が違うという前提を認めることが異文化コミュニケーションの出発点であることが直感的に理解できました。

そのあとも、文化の定義の難しさを踏まえて、自分自身の文化を定義することも難しいことを、「ジョハリの窓」を使って説明し、最後に、学生の皆さんにはフィールドワーカーになってほしいという言葉で締めくくられました。とても密度の高い授業、ありがとうございます。

次週からは、本学の尹先生にオールドカマーとニューカマーについての概論をしていただきます。

留学生との合同発表

今週は、ゴールデンウィークをはさんで2週間ぶりの授業です。ISEP留学生と組んだ16班それぞれが4分間の持ち時間でステレオタイプについての発表をおこないました。爆笑のコントあり、愉快な寸劇あり、鋭い研究報告ありと、みなさんの知恵と工夫がいっぱいつまった熱気あふれる発表でした。最前列の審査員も楽しみながら審査をさせてもらいました。

優勝賞を獲得したのはいちごオレ班でした。参加してくれたすべてのISEP留学生には参加賞が贈られました。成績は以下のとおりです。

いちご・オレ 24.6
チーム・オープンマインド 24.4
まりもなみち 24
チーム・テリー 23.8
チーム・フィーバー 23.6
Team バラバラ 23
Bun 21.6
チーム・女子校 21.4
Skupina 21.2
てぃーむ巨人 21
ゴルゴ 20
Freshers 19.4
パンダさんグループ 19
チーム ラプラプ 18.8
ポッキー 18.8
生クッキー 18.2

次回は、宮城先生による異文化コミュニケーションの講義です。

留学生とのグループワーク

今週は岡田先生の授業で、各グループに1名の留学生を交えて、グループワークをおこないました。「○○人は○○だ。」といった、国民や職業などに関するステレオタイプをあげてもらい、その背景、真偽、対応について議論してもらいました。次回は連休明けの5月12日に、各グループ4分以内で議論の結果をプレゼンテーションしてもらいます。最優秀グループには景品を用意しています。

授業に先立って、グループの発表内容を206の多文化コミュニティ教育支援室に提出しておいてください。

それでは充実した連休を過ごしてください。

ワークショップ

今日は多文化コミュニティ教育支援室の木下理仁(よしひと)さんに来ていただき、ワークショップ形式で授業をおこないました。ブレーンストーミングやランキングの手法など、これからの授業でも使うやり方なので参考にしてください。

グループ分けは時間節約のため、くじ引きで決めました。1学期を通してこのグループで活動するので、お互いに仲良くなってください。

来週から2回にわたって、留学生を交えてのグループワークによる授業をおこないます。時間に遅れずに出席してください。

社会論のガイダンス

今日は2009年度1学期の多言語・多文化社会論入門のガイダンスをおこないました。Add-on Program「多言語・多文化社会論」全体の目的、その中での授業「多言語・多文化社会論入門」の内容を説明しました。

教室には125名のみなさんが出席されて、超満員でした。残念ながら、全員の受講は物理的に無理なので、抽選(を含む方法で)人数を110名程度に絞らせてもらいます。結果は木曜日に206および319の前の掲示板に掲示するので確認してください。

来週はグループワークによるグループ分けをおこないます。時間に遅れずに出席してください。

2009年度1学期の授業計画

多言語・多文化社会論入門の2009年度1学期の授業計画は次のとおりです。

日付題目・内容講師・ゲスト
14月14日ガイダンス青山 亨(本学)
24月21日ワークショップ活動。グループ分け。木下理仁(本学)
34月28日留学生との交流活動1岡田昭人(本学)
休講5月5日祝日につき休講
45月12日留学生との交流活動2岡田昭人
55月19日異文化コミュニケーション宮城徹(本学)
65月26日オールドカマーとニューカマー1尹慧瑛(本学)
76月2日オールドカマーとニューカマー2尹慧瑛
86月9日外国人受け入れ政策1鈴木江理子(立教大学)
96月16日外国人受け入れ政策2鈴木江理子
106月23日受け入れ支援1(言葉、教育、医療など)薦田庸子(武蔵野市国際交流協会)
116月30日受け入れ支援2杉澤経子
127月7日プレゼンテーションのポイント 初級編青山 亨
137月14日学生グループ・プレゼンテーション1青山 亨
147月21日学生グループ・プレゼンテーション2青山 亨