グループディスカッション

今週は、これまでの4回の「地域から」を振り返って、グループディスカッションをおこないました。前半は、地域とは何か、地域にかかわる当事者とは何か、についてブレーンストーミングをしながら意見を出してもらいました。後半は、新聞の記事を材料にして、そこに関与している当事者を洗い出し、さらに、当事者としての外国人のあり方について考えてもらいました。

学期末のプレゼンテーションでは、地域と当事者を視点をふまえて、、「多」くの「文化」の中で「共」に「生」きるとはどいうことなのか、各班で考えた結果を発表してもらいます。

次回からは、「現場から」のテーマで3回にわたって、ゲストの方々に話をしてもらいます。次週は、MICかながわ副理事長で、済生会神奈川県病院ソーシャルワーカーの松野勝民さんにお話をしていただきます。