多言語・多文化総合プログラム

多言語・多文化教育研究センターでは「多言語・多文化総合プログラム」として以下の授業を2011年度に開講します。どの科目も総合科目VIとして開講され、通常の総合科目として1科目のみ受講することも可能です(ただし、一部の授業では定員および履修条件による制限があります)。いずれの授業も2単位です。

授業科目担当教員学期日時教室
多言語・多文化社会論入門 I青山 亨1火4113
多言語・多文化社会論入門 II青山 亨2火4113
多言語・多文化社会論の歴史と現在篠原 琢1木1226
多言語・多文化社会論の理論と視角大川正彦2未定102
多言語・多文化社会論の政策と法受田宏之2金2226
コミュニティ通訳の基礎知識・マナー受田宏之2月2108
コミュニティ通訳の実践(英語)前田節子2金2112
コミュニティ通訳の実践(スペイン語)イングリッド・ロベルト・カリスト2月4110
コミュニティ通訳の実践(ポルトガル語)岸和田明子2木5408
コミュニティ通訳の実践(中国語)小薗瑞恵2金5110
コミュニティ通訳の実践(朝鮮語)宣元錫2月2111
コミュニティ通訳の実践(インドネシア語)スリ・ブディ・レスタリ2金5328
コミュニティ通訳の実践(フィリピン語)高野邦夫2水4106
コミュニティ通訳の実践(ベトナム語)秋葉亜子2水3222
多言語・多文化社会論(実習 )武田千香1火1220
わたしの多言語・多文化社会論(プレゼンテーション)岡田昭人2木2106

注意

本プログラムは2006年度から2010年度まで実施されたAdd-on Program「多言語・多文化社会」の後継プログラムです。一部の科目はAdd-on Programと共通となっています。2010年度以前の入学者でAdd-on Programの科目をすでに履修している学生は、以下の条件を満たして、必要な単位を取得することでAdd-on Programの修了認定を受けることができます。修了証の認定は2012年度まで実施する予定です。

(1) 「多言語・多文化総合プログラム」の8科目(またはそれに対応するAdd-on Programの科目)に加え、「多言語・多文化社会としての日本と日本語」(前田達朗・1/2学期・木5・102)および「わたしの多言語・多文化社会論(プレゼンテーション)」の合計20単位を取得している者に対して、Add-on Program「多言語・多文化」の修了証を授与します。

(2) 「実習」の履修にあたっては、多言語・多文化社会論入門IとIIの両方の単位を取得していることが必要です。

(3) 「わたしの多言語・多文化社会論(プレゼンテーション)」の履修にあたっては、それ以外のすべての科目の単位を取得していることが必要です。

「多言語・多文化総合プログラム」についての詳しい案内は、『2011年度授業科目概要』929-931頁またはセンターの「多言語・多文化総合プログラム」のページ(掲載準備中)をご覧ください。

2011年6月6日最終更新

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