鈴木先生の授業 その2

今週は立教大学の鈴木江理子先生の講義の2回目です。今日は、日本の外国人受け入れ政策における居住局面について説明していただきました。

外国人に対する差別として制度的差別と実質的差別があること、そして、とくに外国につながる子どもたちに対する教育をしっかりとおこなわないと将来の労働者としての質が保証されないことを学びました。

来週は、ホスト社会の受け入れ側の対応について、武蔵野市国際交流協会の薦田さんにお話をうかがつ予定です。