ゼミ案内

ゼミとは?

国際社会学部のゼミは、主体性と実践力に基づく研究の舞台です。
ゼミでは、学生は自ら定めたテーマで研究を実践し、学友との討論、教員のきめ細やかな指導を通じて成長していきます。ゼミでの学びを通して、みなさん自身が地域に対する深い理解と専門分野の高度な知識を兼ね備えたエキスパートを目指します。

ゼミで身につく力

・多彩な研究者のもとで問題発見力分析力を磨く
世界各地域をフィールドとする多様な専門分野の研究者によって、50を超えるゼミが開講されています。研究者の豊かな知識と経験を吸収し、国際社会が直面する問題の本質をみずからの知性で見極め、分析する力を身につけます。

・少人数ゼミでチームワーク討論力を高める
ゼミは、少人数制でおこなわれます。アットホームな雰囲気のなかで、ゼミ生同士で活発に交流し、教員とも納得がいくまで議論を交わすことができます。

・多様な学びの中で実践力主体性を伸ばす
ゼミではさまざまな形でみなさんの実践力が試されます。文献講読、グループ研究、ディスカッション、研究発表、レポート・卒業論文作成など、多様な学びの中で主体的に研究を進めていきます。

・本ゼミとサブゼミで創造力を展げる
指導教員の専門演習(本ゼミ)以外に、通常の科目としての演習(サブゼミ)も開講されています。2種類のゼミで複眼的な視野を身に付け、豊かな創造力を養うことができます。

ゼミ紹介

本学では、指導教員の専門演習(3年次)、卒業研究演習(4年次以上)で研究を進め、その集大成として卒業研究(卒業論文)を完成させます。
2年次の学生は、自らの学びの目的と真剣に向き合い、3年次以降所属するゼミを選びます。ゼミに直接参加するのは3年次以降ですが、ゼミ選択の時点からゼミの活動は始まっているのです。

各コースの担当教員と専門分野

地域社会研究コース
現代世界論コース
国際関係コース
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