コジョ・セバスチャン・アマノールKojo Sebastian Amanor
2019年9月28日~2020年1月31日
ガーナ共和国

2020年5月2日
2019年9月末~2020年1月末まで、当センターの外国人研究員として日本に滞在していたガーナ大学のコジョ・セバスチャン・アマノール教授より日本滞在記が届きました。アフリカの方は食に関して保守的な方が多いなか、アマノール教授は海産物や日本酒をはじめ、日本食を非常に好んで食べてくれ...2019年12月12日(木)
2019年12月12日(木)、本学で行われた第46回ASCセミナーにおいて「Land Administrative Reform and Commercial Agriculture in Ghana」と題して報告を行いました。学内外から学生や研究者、一般の方にもご参加いただけ...2019年11月19日
2019年11月19日、京都大学との共同セミナー、第12回KU-TUFSセミナーで報告を行いました。セミナーの詳細についてはこちらからご覧ください。...2019年10月4日(金)
2019年10月4日、アマノール教授の大学院生向けの授業が始まりました。「Sustainable Development and Global Governance in a Multipolar World - with special reference to governa...2019年10月1日(火)
本学の秋学期が始まった10月1日、アマノール博士の学部生向け授業が始まりました。授業はアフリカ地域専攻の2年生を対象にした授業で、アマノール博士はアフリカ開発論について教えます。ガーナ大学では近年、大学院生の授業のみを受け持っているアマノール博士にとっては2年ぶりとなる学部生との...2019年9月28日(土)
2019年9月28日(土)、ガーナ大学アフリカ研究所のコジョ・セバスチャン・アマノール教授が、当センターの外国人研究員として赴任するため日本に到着しました。ガーナ大学で長年、アフリカ研究に携わり開発などを専門とするアマノール博士は、2017年11月に行った当センターのキックオフ・...2020年4月1日(水)
2019年9月末~2020年1月末まで、当センターの外国人研究員として日本に滞在していたアディスアベバ大学のテショメ・イマナ准教授より日本滞在記が届きました。4カ月の間に経験したこと、そこから考察したことを率直に書いてくれています。日本人目線では気づきにくいことにも着目しており...2019年12月19日(木)
2019年12月19日(木)、本学で行われた第47回ASCセミナーで「Land and Youth Migration in Africa: The Case of Two Districts from the Highlands of Ethiopia」と題して報告を行いました...2019年11月28日
2019年11月28日(木)、テショメ博士が、ジェトロ・アジア経済研究所(IDE-JETRO)で開催されたセミナーで講師を務めました。 同セミナーは、ジェトロ・アジア経済研究所と当センターが共催したもので、APL(アジ研パワーランチ)の一環として開催されたものです。 テショメ氏は...2019年11月19日
2019年11月19日、京都大学との共同セミナー、第12回KU-TUFSセミナーにおいて報告を行いました。セミナーの詳細についてはこちらからご覧ください。...2019年10月4日(金)
テショメ博士の大学院生向けの授業が2019年10月4日より始まりました。「Ethnology of Africa(アフリカ人類学)」をテーマにしていた授業です。日本人の学生の履修も強く希望しているテショメ博士ですが、本日の授業には残念ながらアフリカ出身の学生しか参加していませんで...2019年10月2日(水)
2019年10月2日、テショメ博士の学部生向けの授業が始まりました。テショメ博士が担当するのは「インディジナス・ナレッジ・システム」という題目の選択科目で、土着の知識体系について講義します。博士は自身の自己紹介をしたあと、学生たちそれぞれにも自己紹介を促し、名前の説明から土着の...2019年9月27日(金)
2019年10月~2020年1月まで、当センターの外国人研究員として招へいするテショメ・イマナ博士が2019年9月26日に無事、日本に到着しました。テショメ博士はアディスアベバ大学社会科学学部社会人類学科の学科長です。 2019年1月に国際会議への参加のため初めて来日したテショ...2019年9月30日
2019年4月~7月の4カ月間、当センターの外国人研究員として赴任してくださったザンビア大学のゴドフリー・ハンプワイエ博士より、日本滞在に関するレポートが届きました。帰国後すぐにザンビア大学の新学期の授業が始まり、ご自身のプロジェクトなどもあり、かなり多忙な日々を過ごしているなか...2019年6月17日(月)
以下の通り、アジア経済研究所のAPL(「アジ研パワーランチ」)セミナーで報告しました。 日時:2019年6月17日(月)13:30-15:00 場所:アジア経済研究所C23会議室 報告タイトル:FIRM PERFORMANCE IN AN AFRICAN ENVIRONMENT:...2019年5月20日(日)15:00~17:00
本発表ではゴドフリー・ハンプワイエ博士は、アフリカの都市近郊農業の定義と特色についての解説したのち、ザンビアの複数の都市でみられる都市農業あるいは都市近郊農業と貧困との関わりについて考察しました。セミナーには多くの学生や教員、留学生が参加し、アフリカ各国の都市近郊農業の実情につ...2019年5月4日(土・祝)
2019年5月4日、シュクルとロドリグの支援者のひとりである中野一孝さんにご招待いただき、府中市のくらやみ祭に参加しました。詳細についてはこちらからご覧いただけます。 ゴドフリーさんは初めての日本のお祭りを体験し、いろいろなものに興味津々で楽しんでくれました。以下、ゴドフリーさん...2019年4月9日(火)
ハンプワイエ博士の学部の授業が本日より始まりました。学部では、アフリカ地域専攻の2年生を対象にした英語の必修科目として、「Regional Planning and Development(地域計画と開発)」と題して春学期間、授業を行ないます。 本日はイントロダクションとして、...2019年4月5日(金)
ハンプワイエ博士の大学院の授業が本日より始まりました。ここでは、「Planning for Sustainable Regional Development(持続的な地域開発のためのプランニング)」という題目で授業を行ないます。春学期初日となる本日の授業には、日本、中国、ナイジ...2019年4月1日(月)
2019年4月~7月の4か月間、当センターの客員教授として招いているゴドフリー・ハンプワイエ博士が3月末、本学に到着しました。 ザンビア大学地理学部の上級講師で、人文地理学を専門とするハンプワイエ教授。日本を含めアジアへ来るのは今回が初めてのことです。春学期の間、学部と大学院の授...2019年1月27日(日)~2019年2月11日(月)
2019年1月末~2月半ばまでの約2週間、当センターの特別招へい講師として日本に滞在していたBenjamin Amoah博士(ガーナ・セントラル大学)より、日本滞在記が届きました。大変短い滞在でしたが、その間に集中講義を行ない、セミナーも2回開催してもらい、教育・研究活動に大変、...2019年2月6日(水)
2019年2月6日、出町一恵講師と共に京都大学東南アジア地域研究研究所を訪れ、研究会で報告を行ないました。この研究会は、出町講師が代表を務める科研費若手研究「天然資源依存経済におけるマクロ経済と産業の推移に関する分析」が、京都大学東南アジア地域研究研究所・三重野ゼミとの共催で開...2019年2月5日(火)
2019年2月5日、第31回ASCセミナーにおいて「The Truth Behind Self-Assessed Financial Literacy and Retirement Planning」と題して報告を行ないました。詳細についてはこちらよりご覧ください。 ...2019年1月30日~2019年2月1日
集中講義は2019年1月30日、31日、2月1日の3日間(2-6限)にDevelopment Financeという題目について開講され、7人ほどの学生が受講しました。一日目は金融についての一般的な内容の確認から先進国における金融機能と発展途上国における状況の相違点についての議論が...2019年1月28日(月)
2019年1月27日~2月11日の約2週間、特別招へい教員として招くこととなったベンジャミン・アモア博士が無事、来日しました。 ガーナのセントラル大学の講師で、金融を専門とするアモア博士は、当センターの出町一恵講師の共同研究者でもあります。1月30日からの3日間は本学における冬...2018年10月~12月
NisaさんとMabuthoさんが日本を去る日が約1週間後に迫ってまいりました。そんななか、Nisaさんが日本滞在について振り返ってくださいました。初めての来日となったこの4か月の間、用務やプライベートで東京近郊、京都や広島を訪問したNisaさん。専門が歴史で、研究課題としている...2018年11月22日(木)
本発表で、ガイルーニサ・パリケール博士は、1990年代前半の政治転換期前後における南アフリカの映画政策事情について解説し、同国で生産される「民族的」映画と国家のあいだの関係性がどのようなもので、どのような歴史的変遷を辿ってきたかについて、さまざまな映画トレイラー等を用いながら説...2018年10月1日~2019年1月31日
プレトリア大学より4か月間、客員教授として招へいしていたマブート・シャンガセ博士とガイルーニサ・パレケール博士が2019年2月1日に帰国の途につきました。マブート博士にとっては2度目の訪日となりましたが、前回は数日間しか滞在しなかったため、今回の4か月間の滞在ではさまざまな場所を...2018年12月18日(火)15:00~17:00
本発表でマブート・シャンガセ博士は、1994年から2014年にかけて、周辺国からの人口流入などの大きな変化を迎えるなかで、南アフリカがマクロ経済の安定化や段階的な政策転換の達成のために試みた国家自治の行使について、歴史的文脈、支配的な新自由主義のパラダイム、専門官僚主義の3つの要...2018年7月9日(月)
以下の通り、京都大学アフリカ地域研究資料センターと東京外国語大学現代アフリカ地域研究センターが共同主催するセミナーで報告しました。 日時:2018年7月9日(月) 17:00-18:30 場所:京都大学稲盛財団記念館3階小会議室1(330号室) 報告タイトル:Land Resti...2018年7月5日(木)
科研費プロジェクト「アフリカ農村部における資源管理と政治権力」研究会で講師を務めました。詳しくは、同プロジェクトのページをご覧ください。...2018年7月2日(月)
以下の通り、アジア経済研究所のAPL(「アジ研パワーランチ」)セミナーで報告しました。 日時:2018年7月2日(月) 15:30-17:00 場所:アジア経済研究所C23会議室 報告タイトル:African Entrepreneurs in the new millenniu...2018年6月29日
東京外国語大学で開催された第19回ASCセミナーにて講師を務めました。詳細はASCセミナー紹介記事をご参照ください。...2017年12月23日(土)
府中市の東京農工大学農学府で開催された、共催シンポジウム「熱帯アフリカ地域における生物資源」(Regional Biological Resources in Tropical Africa)に参加しました。このシンポジウムでは、東京外大から3名(ソンワ博士、坂井准教授、大石講...2017年12月22日(金)
東京都千代田区のJICA本部を大石高典講師とともに訪問し、アフリカ部、地球環境部のスタッフと中部アフリカ地域における森林保全や気候変動対策について、活動紹介と意見交換を行ないました。ソンワ博士は、自身の経験に基づいて、コンゴ民主共和国やカメルーンにおける国際林業研究センターでの...2017年12月15日(金)
午前中、大石高典講師とともに、京都市北区にある大学共同利用法人総合地球環境学研究所を訪問し、主に「熱帯泥炭地域社会再生に向けた国際的研究ハブの構築と未来可能性への地域将来像の提案」、ならびに「持続可能な食の消費と生産を実現するライフワールドの構築」のふたつのプロジェクトの若手研...2017年12月11日(月)
茨城県つくば市にある国立研究開発法人 森林研究・整備機構森林総合研究所を大石高典講師とともに訪問し、REDD+や気候変動対策としての"Mitigation Adaptation synergy"に関する政策研究の動向など、取り組んでいる研究について意見交換を行ないました。森林総...2017年11月17日(金)
茨城県つくば市にある国立研究開発法人・国際農林水産業研究センター(JIRCAS)を大石高典講師とともに訪問し、Papa Saliou Sarr博士(環境土壌微生物学)らとそれぞれの分野でのREDD+につながる研究について意見交換を行ないました。その後、筑波大学Tsukuba I...2017年11月13日(月)
東京都府中市にある東京農工大学・大学院農学府国際環境農学専攻を大石高典東京外国語大学現代アフリカ地域研究センター講師とともに訪問し、藤井義晴教授、及川洋征助教、ローレンス・モナ・ンダム客員准教授らと熱帯農学研究やアグロフォレストリー研究について意見交換を行ないました。ンダム客員...2020年11月25日~
ウガンダ共和国
2020年12月17日
2020年12月17日(木)に、クラウドファンディングの寄附者と本学学生を招いてオンライン交流会を開催しました。ジャスタスさんとアンリさんは寄附者の方々に直接、あいさつとお礼をし、これまでの留学生活などについて報告しました。交流会の詳細はこちらよりご覧いただけます。また、ジャス...2020年11月25日(水)
2020年春に実施したクラウドファンディング・プロジェクト「第2弾! 紛争を乗り越えて。ルワンダの大学から留学生を招こう」で招致の決定した今年度の留学生、ジャスタスさんとアンリさんが、新型コロナウイルス感染症に伴う渡航制限が一部解除され、11月下旬にようやく日本に到着しました。...2020年11月25日~
ブルンジ共和国
2021年2月16日
アンリさんはルワンダにいる頃から、ブルンジ難民の若者が大学へ行くの手助けする「Enough is a little」というプログラムを行っています。その活動についてTUFS Todayで紹介されましたので、ここでも紹介させていただきます。元の記事はこちらからもご覧いただけます。 ...2020年12月17日
2020年12月17日(木)に、クラウドファンディングの寄附者と本学学生を招いてオンライン交流会を開催しました。アンリさんとジャスタスさんは寄附者の方々に直接、あいさつとお礼をし、難民である自分が留学を果たせた喜びなどについて報告しました。交流会の詳細はこちらよりご覧いただけま...2020年11月25日(水)
2020年春に実施したクラウドファンディング・プロジェクト「第2弾! 紛争を乗り越えて。ルワンダの大学から留学生を招こう」で招致の決定した今年度の留学生、アンリさんとジャスタスさんが、新型コロナウイルス感染症に伴う渡航制限が一部解除され、11月下旬にようやく日本に到着しました。2...2019年9月24日~2020年1月29日
ガーナ共和国
2020年4月1日(水)
2019年秋学期間、トヨタガーナ社から往復航空券を支給していただき本学に交換留学していたガーナ大学のルースより、日本滞在記が届きました。1学期間という短い留学でしたが、卒論執筆のためのスキルや、さまざまな国から来た留学生との交流を通じて視野を広めることもできたようです。課題の量や...2019年10月10日(木)
トヨタ・ガーナ社より往復航空券をご支給いただき、2019年秋学期間、本学に交換留学生として来ているルースより、トヨタ・ガーナ社への御礼およびこれまでの日本での生活を振り返るメッセージが届きました。日本、そして本学を気に入ってもらえたようで、大変うれしいです。これからもルースの留学...2019年9月27日(金)
ガーナ大学から本学への交換留学生2名が2019年9月24日に日本に到着し、27日にセンターへ挨拶に来ました。歴史学科のルース・オフォリさんと政治学学科のクララ・オベン=アクロフィさんです。二人が留学するにあたっては、トヨタ・ガーナ社が往復航空券を支給してくださいました。今年度も新...2019年9月24日~2020年1月29日
ガーナ共和国
2020年4月1日(水)
トヨタガーナ社から往復航空券を支給していただき、2019年秋学期間、本学に交換留学していたガーナ大学のクララより日本滞在記が届きました。日本語や日本文化を吸収することに熱心だったクララは日常的に使える日本語を中心に学べる日本語初級クラスを取っており、私たちの前でも日本語をちょこち...2019年10月11日
トヨタ・ガーナ社より往復航空券をご支給いただき、2019年秋学期間、本学に交換留学生として来ているクララより、トヨタ・ガーナ社への御礼および3週間を経てこれまでの日本での生活を振り返るメッセージが届きました。日本語を学ぶことにとても意欲的なクララは授業が本格的に始まる前にすでにひ...2019年9月27日(金)
ガーナ大学から本学への交換留学生2名が2019年9月24日に日本に到着し、27日にセンターへ挨拶に来ました。歴史学科のルース・オフォリさんと政治学学科のクララ・オベン=アクロフィさんです。二人が留学するにあたっては、トヨタ・ガーナ社が往復航空券を支給してくださいました。今年度も新...2019年9月24日~2020年8月3日
ルワンダ共和国
2020年9月29日
2020年8月に10か月間の留学を終えて帰国したオクタブさんから、日本での留学生活を振り返るエッセイが届きました。以下和文要約を紹介させていただきます。 ※ 原文(英語)フルバージョンはこちらよりご覧いただけます。 私の日本滞在記 日本に留学することとなった昨年9月末の頃のことは...2020年5月1日
オクタブが、ヘレンと共にこれまでの留学生活を振り返るインタビューに答えてくれました。留学する前の思いや、実際に来てみて意外だった発見などを語ってくれています。動画は2本に分かれております。 再生する際、画面右下のアイコンのうち、一番左にあるアイコンをクリックすると日本語字幕の表示...2019年11月30日(土)
2019年11月、オクタブとヘレンが、2人の母校であるプロテスタント人文・社会科学大学(PIASS)の先生で一時帰国中の佐々木和之先生と共に、沖縄にスタディツアーへ行ってきました。これは平和構築を学ぶ一環として、昨年度に留学していたシュクルとロドリグと同じように、佐々木先生が連れ...2019年11月29日(金)
2019年11月29日(金)、寄附者や学生らを招いて行ったルワンダ留学生交流会2019において、寄附者や日本での暮らしをサポートしてくれている人々に直接、お礼を伝えました。オクタブのスピーチのもようは下記よりご覧いただけます。 まだ日本語の勉強を始めたばかりですので、彼の英語のス...2019年10月24日
オクタブとヘレンが来日して1か月が経ちました。オクタブは授業や課題で忙しく過ごすなか、バスケットボールをしたり休日は友人たちと外出したりと、日本での暮らしも楽しんでいます。 オクタブから、これまでの日本での暮らしとクラウドファンディングの寄附者への感謝のメッセージが届きました。日...2019年9月26日(木)
ルワンダにあるプロテスタント人文・社会科学大学(PIASS)からの2019年度の交換留学生が2019年9月24日に無事、日本に到着しました。 改めて紹介します。2018年度の留学生シュクルとロドリグと同じく平和・紛争学科のヘレン・アリネトゥ・ミカンダ(Hélène Alinet...2019年9月24日~2020年8月3日
コンゴ民主共和国
2020年10月13日(火)
2019年9月から2020年8月まで、ルワンダのプロテスタント人文・社会科学大学(PIASS)の第二弾留学生として東京外国語大学に交換留学していたヘレン・アリネトゥ・ミカンダさんから、日本での経験を振り返るエッセイが届きました。留学期間の後半にあたる春学期は新型コロナウイルス感染...2020年5月1日
ヘレンが、オクタブと共にこれまでの留学生活を振り返るインタビューに答えてくれました。留学する前の思いや、実際に来てみて意外だった発見などを語ってくれています。動画は2本に分かれております。 再生する際、画面右下のアイコンのうち、一番左にあるアイコンをクリックすると日本語字幕の表示...2019年11月29日(金)
2019年11月29日(金)、寄附者や学生らを招いて行ったルワンダ留学生交流会2019において、寄附者や日本での暮らしをサポートしてくれている人々に直接、お礼を伝えました。ヘレンのスピーチのもようは下記よりご覧いただけます。 まだ日本語の勉強を始めたばかりですので、ヘレンの英語...2019年11月15~20日
2019年11月15~20日、ヘレンとオクタブが、2人の母校であるプロテスタント人文・社会科学大学(PIASS)の先生で一時帰国中の佐々木和之先生と共に、沖縄にスタディツアーへ行ってきました。これは平和構築を学ぶ一環として、昨年度に留学していたシュクルとロドリグと同じように、佐々...2019年10月28日
ヘレンとオクタブが日本に到着して1か月が過ぎました。穏やかでおしとやかそうなヘレンは、母国から遠く離れ、環境も大きく異なる日本での暮らしになじめるか、私たちは最初は少し不安に思っていました。しかし、彼女は想像以上に順応性があり、多くの人々と交流しながら日本での暮らしを楽しんでくれ...2019年9月26日(木)
ルワンダにあるプロテスタント人文・社会科学大学(PIASS)からの2019年度の交換留学生が2019年9月24日に無事、日本に到着しました。 改めて紹介します。2018年度の留学生シュクルとロドリグと同じく平和・紛争学科のヘレン・アリネトゥ・ミカンダ(Hélène Alinet...2019年4月2日~2019年7月18日
南アフリカ共和国
2019年8月5日
2019年春学期間、本学に交換留学生として来ていた、南アフリカのプレトリア大学のウェンディから、留学体験記が届きました。日本語のクラスをはじめ授業で多忙な日々を送る一方で、空いた時間には各国の留学生と交流し、またチアリーディング部に所属して大会にも出場するなど、充実した日々を送っ...2019年4月17日(水)
2019年春学期間、本学に交換留学しているウェンディより、今回、留学できたことに対する喜びの声が届きました。ウェンディは、以下の本人からのメッセージで感謝を述べておりますように、矢崎総業よりご寄附いただいた資金のおかげで、日本へ留学する夢を実現することができました。我々センターと...2019年4月5日(金)
左から松波研究員、ガーナ大からの私費留学生アビゲイルさん、ウェンディさん、桐越研究員 プレトリア大学からの留学生、ウェンディ=ローズ・ゴベンダーさんが2019年4月2日、日本に到着しました。ウェンディさんは、矢崎総業からはアフリカからの留学生5名分の招致費用をご寄附いただいてお...2018年9月25日~2019年2月
ガーナ共和国
2019年1月27日(日)
2019年1月27日、京都大学で行なわれた国際シンポジウム「International Symposium on "African Potentials and the Future of Humanity"」に参加しました。それぞれの発表者の報告内容が大変、勉強になったようです...2018年10月11日(木)
来日から2週間程を迎え、サミュエル君がこれまでの日本での暮らしを振り返ってくれました。来日直後に体調を崩してしまった彼ですが、今では元気になり、日本での生活を楽しんでくれています。4か月間という短い期間ですが、少しでも日本を楽しんでもらえるよう、私たちもサポートしていきます。 M...2018年9月25日~2019年2月
ガーナ共和国
2018年9月25日~2019年2月13日
トヨタガーナ社に航空運賃を支援していただき、2018年秋学期間、本学に交換留学していたガーナ大学修士課程のナンシーから、日本での留学生活に関するレポートが届きました。本学では、Peace and Conflict Studies(PCS)の授業を取るかたわら、授業としてではありま...2019年1月27日(日)
2019年1月27日、京都大学で行なわれた国際シンポジウム「International Symposium on "African Potentials and the Future of Humanity"」に参加しました。ナンシーにとって、このシンポジウムに参加できたことは勉...2018年10月22日(月)
来日から1か月弱を迎え、ナンシーさんから、航空券を支給してくださったトヨタガーナなどへの感謝のメッセージが届きました。日々、Peace and Conflict Studiesコースの授業や課題で忙しい日々を送っているナンシーさんですが、お箸の使い方を数時間でマスターしてしまった...2018年9月23日~2019年7月17日
ブルンジ共和国
2020年4月28日
ロドリグより、10カ月間の留学生活を振り返るメッセージが届きました。これは、2020年4月15日~5月31日実施のクラウドファンディング・プロジェクト「第2弾! 紛争を乗り越えて。ルワンダの大学から留学生を招こう」の新着情報ページ用に、これから招く留学生の生活がどんなものになるか...2019年11月29日(金)
ロドリグからビデオメッセージが届きました。これは、2019年11月29日(金)に、現在PIASSから本学へ来ているヘレンとオクタブと支援者の交流会のために、ロドリグが撮影し送ってくれたものです。ビデオメッセージは下記よりご覧いただけます。 日本滞在中、本当に休む暇もなく学内外、い...2019年8月1日
ロドリグより日本での留学生活を振り返ったレポートが届きました。今はブルンジで家族や友人たちとの時間を楽しんでいるそうです。行動力があり、学業の合間をぬって新しいことを企画したり幅広い世代の人々と交流して濃い10カ月を過ごしたロドリグ。ここでは、特に印象に残ったことを書いてくれてい...2019年7月22日(月)
2019年7月半ばに帰国したロドリグは、帰国前に東京外国語大学での学生生活をおさめたショートムービーを作成していました。みずから企画し、監督・編集・出演も兼任した作品です。寮での暮らしや授業のもよう、課外活動のようすも映され、彼とシュクルがこの10カ月間、どのような生活を送ってき...2019年7月18日(木)
2019年7月18日、日本からルワンダへ帰国した翌日に、ロドリグが母校プロテスタント人文・社会科学大学(PIASS)で日本の宗教に関するセミナーを開催しました。 セミナーでは、日本に関する概要や文化、神道について紹介したそうです。また、5月に府中のくらやみ祭りに招待してくださった...2019年6月26日(水)
ロドリグは今学期より、本学の混声合唱団コール・ソレイユのメンバーに加わっています。先日、練習を少しだけのぞきましたが、日本語はまだ学習中のロドリグに多くのメンバーが英語で話しかけ、練習中も時に追いつけないロドリグに優しく手ほどきするなどして、ロドリグはすっかりクラブに溶け込んでい...2019年5月4日(土・祝)
2019年5月4日、ご寄附者のひとりで府中市在住の中野一孝さんにご招待いただき、ロドリグはシュクルとゴドフリー・ハンプワイエ博士と共に府中市のくらやみ祭に参加しました。お祭り体験に関する詳しい記事はこちらをご覧ください。 いつも日本での生活や人々と交流することを全力で楽しんでくれ...2018年11月24日&2019年1月12日
ロドリグとシュクルが、NPO法人「CCAJ 英語を通してアフリカと日本の子供達の絆を育てる会」のイベントに招待されました。この団体は、国際問題についてディスカッションするなどして、英語のスキル上達、および日本とアフリカの人々が交流し互いの国・地域について理解を深める場を提供してい...2018年11月5~7日
2018年11月5~7日、ロドリグさんとシュクルさんはPIASSでお世話になっている佐々木和之先生に誘われ、沖縄スタディツアーへ行ってきました。平和祈念館や糸数アブチラガマ、米軍基地を訪れたロドリグさん。以下、本人によるレポートになります。 From November 5th ...2018年10月27日(土)
プロテスタント人文・社会科学大学(PIASS)の上級講師である佐々木和之さんを支援する「佐々木さんを支援する会」の会報誌「ウブムエ」44号に、ロドリグさんとシュクルさんの寄稿文が掲載されました。 ロドリグさんは「ブルンジからルワンダ、そして日本へ」と題して、PIASSへ進学する...2018年10月18日(木)
2018年10月18日、郁文館グローバル高校で行なわれた「3か国の学生・高校生によるカンファレンス~アフリカから考える国際情勢~」に、ロドリグさんがゲストスピーカーとして参加しました。これには、ロドリグさんを含むアフリカ出身の学生3名と日本の高校生20名弱が参加し、複数の出身国...2018年10月9日(火)
来日から2週間が経ち、ロドリグ君から感謝のメッセージが届きました。穏やかで話し方も優しい彼は、シュクルさんと共に毎日、授業で日本語を学び、日本文化を楽しんでくれています。自宅で食事をする時もお箸を使っているそう。PIASSに留学経験を持つ日本人学生たちが積極的に2人をサポートして...2018年9月29日(土)
2018年9月29日、ロドリグさんが郁文館グローバル高等学校で行なわれたアフリカに関するセミナーに参加しました。きっかけとなったのは、ロドリグさんが日本へ来る前である8月に、同校の生徒たちが、彼が在籍するプロテスタント人文・社会科学大学(PIASS)にスタディツアーで訪れたこと...2018年9月23日~2019年7月17日
ルワンダ共和国
2020年5月11日
シュクルより、10カ月間の留学生活を振り返るメッセージが届きました。これは、2020年4月15日~5月31日実施のクラウドファンディング・プロジェクト「第2弾! 紛争を乗り越えて。ルワンダの大学から留学生を招こう」の新着情報ページ用に、これから招く留学生の生活がどんなものになるか...2019年11月29日
シュクルが、帰国後のようすについてメッセージを送ってくれました。これは、2019年11月29日(金)に、現在PIASSから本学へ来ているヘレンとオクタブと支援者の交流会のために送ってくれたものです。 日本滞在中から卒業論文の執筆を進めていたシュクルは帰国後に無事、それを提出し、今...2019年7月31日
シュクルより、10カ月の日本留学を振り返るエッセイが届きました。きっと、ここには書ききれないことがいっぱいあったかと思いますが、この10カ月間、どんな経験をし、どんな人々と出会い、どんな所へ行ったのか、可能なかぎり書いてくれました。冬の寒さなど、慣れないこともあったようですが、日...2019年7月27日(土)
2019年7月27日付の毎日新聞関東版夕刊にシュクルへのインタビュー記事が掲載されました。日本への留学中、広島や沖縄に行き現地の人びとと言葉を交わした経験から、ルワンダの平和について改めて考えたことを語っています。 この記事は毎日新聞のウェブサイトでも読むことができます。htt...2019年5月4日(土・祝)
2019年5月4日、ご寄附者のひとりで府中市在住の中野一孝さんにご招待いただき、シュクルはロドリグとゴドフリー・ハンプワイエ博士と共に府中市のくらやみ祭に参加しました。お祭り体験に関する詳しい記事はこちらをご覧ください。 シュクルはこれまでに学んだ日本語で中野さんたちと話しながら...2019年4月3日(水)
明日から、シュクルとロドリグが春学期の授業をスタートさせます。この学期が2人にとって、今回の交換留学の最後の学期となります。 秋学期、日本語の初級クラスを受講した2人は今学期、1レベル上のクラスへと進みます。大学の授業以外でも、インターンシップや、一般市民の方々と触れ合うイベント...2018年11月24日&2019年1月12日
ロドリグとシュクルが、NPO法人「CCAJ 英語を通してアフリカと日本の子供達の絆を育てる会」のイベントに招待されました。この団体は、国際問題についてディスカッションするなどして、英語のスキル上達、および日本とアフリカの人々が交流し互いの国・地域について理解を深める場を提供してい...2018年11月5~7日
2018年11月5~7日、シュクルさんとロドリグさんはPIASSでお世話になっている佐々木和之先生に誘われ、沖縄スタディツアーへ行ってきました。平和祈念館や糸数アブチラガマ、米軍基地を訪れたロドリグさん。以下、本人によるレポートになります。 I had study tour i...2018年10月27日(土)
プロテスタント人文・社会科学大学(PIASS)の上級講師である佐々木和之さんを支援する「佐々木さんを支援する会」の会報誌「ウブムエ」44号に、シュクルさんとロドリグさんの寄稿文が掲載されました。 シュクルさんは「日本留学という夢の実現」と題して、PIASSへの進学を決めるまで、...2018年10月9日(火)
シュクルさんが、約2週間の日本での生活を紹介してくれました。シュクルさんは、ロドリグ君と共に日本語の授業を取っており、毎日、授業を受けています。日本人学生とも積極的に交流しながら日々、著しい上達を見せています。10か月後が楽しみです。 My name is Murekatete ...2018年4月1日~2018年7月17日
ガーナ共和国
2019年3月16日(土)
2018年春学期間、ガーナ大学より本学に交換留学で来ていたチャールズが、2019年3月16日、在ガーナ日本国大使館が主催する第23回日本語弁論大会に参加し、みごと2位に入賞しました。 今回の弁論大会のテーマは「What I'll do when I visit Japan」で、...2018年06月25日(月)
2018年6月25日(月)、チャールズ君と桐越研究員の2名で株式会社丸紅のオフィスを訪問しました。チャールズ君の留学に際し、トヨタ・ガーナを通じて丸紅より航空券をご支給いただきました。この度は、航空券をご支給いただいた自動車第二部にうかがい、航空券支給へのお礼と東京外国語大学にお...2018年5月16日(水)
チャールズ・アチャンポン・アジェベン君が来日して1か月半が経過しました。 チャールズ君にとって今回の渡日は、生まれ育ったガーナを離れて初めての海外。渡日直後は、常夏の母国とは異なる気候に初めて触れて日々「寒い」と震え、日本の食べ物になかなか親しめず、私たちも心配していました。しか...2018年4月11日(水)
チャールズ・アジェベン君に、自己紹介とこの度の留学への意気込みを語ってもらいました。 I am Charles Acheampong Agyebeng, a political science major with a minor in Theatre Arts at Ghana...