ムバララ科学技術大学(ウガンダ)のフランク・アヒンビシーブウェ博士が2022年9月下旬に来日し、10月1日より外国人研究員(肩書:客員准教授)として着任されました。2023年2月上旬までの4カ月と少しの間、日本に滞在されます。
フランクさんは難民研究・国際関係学をご専門とされ、秋学期間、国際社会学部の専門科目として「Refugees and Forced Migration in Africa(アフリカにおける難民と強制移動)」をテーマにした授業をご担当いただきます(授業の詳細はこちら)。また、ASCセミナーなど一般公開セミナーでもお話しいただく予定です。
フランクさんは今回が初めての日本滞在となり、これまでベルギーを中心に欧州に滞在されたことはありますが、日本は今までで母国から遠い国とのこと。まだ時差に慣れてらっしゃらないですが、今回の滞在がアカデミック面でもプライベート面でも充実したものになるよう、さまざまな機会を提供したいと思います。
フランクさんの滞在期間中の活動は本ウェブサイト内で随時発信していきます。