• ご寄附ご寄附
  • アクセス
  • English
  • 東京外国語大学

Eventsイベント

一覧へ
2026年10月27日

【TUFS】アフリカ留学生交流会2026

恒例になった当センターが主催するアフリカ留学生交流会、今年は2026年10月27日(火)の17:40からアゴラ・グローバル1階にて開催します。今回は、対面開催のみとなります。ハイブリッド形式ではありませんので、ご了承願います。 今秋学期から10ヶ月間、TUFSに交換留学するBertinさん(プロテスタント大学・ルワンダ)と、普段からセンターをご支持ご支援くださる方、ご支援企業さま、本学TUFS生・教職員とのネットワーク作りができればと思いこのイベントを企画しています。 ご興味のある方は、ぜひこの機会にご参加ください! アフリカ留学生交流会2026 ◆参加費:500円お気持ちで ※当日、受付でお支払いください。(参加費はそのまま「現代アフリカ教育研究支援基金」(東京外国語大学特定基金)に寄付となります。) ◆ドレスコード:なしアフリカ布を使った服装など(なければ自由)小物持参などでも可能・ハロウィーン仕様(任意) ◆プログラム詳細(予定): 17:40-17:45 開会のご挨拶 (Prof.Takeuchi, TUFS)17:45-17:55 留学生紹介 1名、参加大学院生紹介17:55-18:05 ご支援者紹介・ご挨拶18:05-18:20 アイスブレーク18:20-19:00 写真撮影(乾杯〜歓談) 19:00-19:20 アイスブレーク20:00 閉会のご挨拶 (Prof.Sasaki, PUR)------------- ◆参加登録方法:こちらから・参加登録の締め切り日:10月9日(金)正午 QRコード: 参加希望の方は、軽食準備の都合がありますので必ずご登録ください。
その他のイベント
【TUFS】アフリカ留学生交流会2026
2026年10月13日

第117回「AIは『人』となり得るか?―― アカンの存在論的枠組みから」

117_ASCセミナー日本語版.pdf 第117回ASCセミナーは、フセイン・イサヌー博士(総合地球環境学研究所)に、「AIは『人』となり得るか?――アカンの存在論的枠組みから」と題して、お話いただきます。 Zoomで遠方からも、ご参加いただけますので、ぜひご参加ください。 題名:「AIは『人』となり得るか?――アカンの存在論的枠組みから」 概要: The question of whether artificial intelligence (AI) can be a person remains a subject of vigorous debate among scholars. Many have argued that AI can be a person if it acts, communicates, and solves problems just as a human does; to treat it differently, some contend, is mere biological bias. Furthermore, it has been claimed that AI's capacity to pass complex cognitive tests suggests that internal cognitive tests can no longer serve as a yardstick for measuring who counts as a person. Others argue that AI exhibits autonomy and action that mirror a kind of self-directed agency once thought to be exhibited by humans alone. Connected to this last claim is the further contention that AI, though non-sentient, may nonetheless possess some degree of moral capacity. In this presentation, I argue that these arguments fail to capture what makes something essentially a person. Functional, cognitive, and agential considerations do not constitute person; there are other core ontological conditions that must be satisfied.  Accordingly, this presentation examines these ontological elements from the standpoint of the Akan conceptual scheme. キーワード:Artificial Intelligence (AI); Personhood; Ontology; Akan Philosophy; Agency ◆講演者:フセイン・イヌサー博士(Professor and Head of Classics and Philosophy Department, University Cape Coast, Ghana) ◆日時:2026年10月13日(火) 17時40分~19時10分(6限)◆場所:ハイブリッド方式 対面(東京外国語大学 研究講義棟 1階 102教室)& オンライン(Zoomミーティング)アクセス:https://www.tufs.ac.jp/abouttufs/contactus/access.html◆使用言語:英語 (通訳なし)◆参加費:無料 定員:対面110名 ・ オンライン300名 事前申し込みはこちらQRコードから。もしくは、こちらより、お願い致します。 申し込み〆切:2026年10月13日(火)正午 ※ 定員に達し次第締め切らせていただきます。 ◆共催:日本アフリカ学会関東支部
ASCセミナー
第117回「AIは『人』となり得るか?―― アカンの存在論的枠組みから」
2026年10月6日

第116回『合評会:ふくだぺろ著『平等主義暴力−ポスト狩猟採集民トゥワとのマルチモーダル人類学』(2026年, 春風社)』

116_ASCセミナー日本語版.pdf 第116回ASCセミナーは、10月6日(水)6限(17:40〜19:10)開催です。『合評会:ふくだぺろ著『平等主義暴力ーポスト狩猟採集民トゥワとのマルチモーダル人類学』(2026年、春風社)』と題して、ふくだぺろさんに登壇いただきます。 近著である「平等主義暴力−ポスト狩猟採集民トゥワとのマルチモーダル人類学」について、2名のコメンテーターと参加者で議論する参加型セミナーとなります。 TUFS学生、院生の皆さま、ぜひ、奮ってご参加ください。Zoomでもご参加いただけますので、ぜひ事前登録をお願いします。 Zoom情報は参加登録時の自動返信メールでお知らせしております。 題名: 『合評会:ふくだぺろ著『平等主義暴力−ポスト狩猟採集民トゥワとのマルチモーダル人類学』(2026年, 春風社)』 要旨: アフリカ大湖地方のポスト狩猟採集民であるトゥワの人々は毎日闘争し、9日に一度は血が流れる。だが次の瞬間には歌とダンスがはじまり、笑いがはじける。彼らの暴力には、他人を支配しようとする意志がほとんど見られない。暴力と音楽は感情と身体の生成的な交感であり、平等で平和な社会性を生みだす基盤となっている。本書はこの社会性を「平等主義暴力」として概念化し、テクストだけでは記述しがたい交感を提示するため、書籍・映画・サイトを連動させたマルチモーダルな知の実践である。当日は、文化人類学とメディア文化論の立場から二人のコメンテーターを迎え、参加者とともに議論したい。 キーワード:#狩猟採集民、ルワンダ、暴力、音楽、感情 ◆講演者: ふくだ ぺろ 氏(京都大学 大学院アジア・アフリカ地域研究研究科 アフリカ地域研究専攻 特別研究員) 【コメンテーター】田中雅一さん(文化人類学・国際ファッション専門職大学教授,京都大学名誉教授)清水知子さん(メディア文化論・東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科教授) ◆日時:2026年10月6日(火) 17時40分~19時10分(6限)◆場所:ハイブリッド方式・対面(東京外国語大学 研究講義棟 1階 102教室)& オンライン(Zoomミーティング) アクセス:https://www.tufs.ac.jp/abouttufs/contactus/access.html◆使用言語:日本語◆参加費:無料◆定員:対面110名 ・ オンライン300名◆申し込み〆切:2026年10月6日(火)正午 ※ 定員に達し次第締め切らせていただきます。 事前申し込みはこちらQRコードから。もしくは、こちらより、お願い致します。 ◆共催:日本アフリカ学会関東支部 ◆後援:春風社
ASCセミナー
第116回『合評会:ふくだぺろ著『平等主義暴力−ポスト狩猟採集民トゥワとのマルチモーダル人類学』(2026年, 春風社)』
2026年10月1日~12月27日

国際コーヒーデー記念「コーヒーロード展~切手でたどるコーヒーの物語~」

当センター特別研究員のユン博士が、監修・協力した展覧会のお知らせです。郵政博物館(所在:東京都墨田区)で、国際コーヒーデーを記念した展覧会「コーヒーロード展~切手でたどるコーヒーの物語~」が2026年10月1日(木)から12月27日(日)まで開催されます。 〜コーヒーは、一杯の飲み物であると同時に、人・文化・産地を結ぶ存在でもあります。本展では、切手を通して、コーヒーがどのように世界へ広がり、各地で育まれてきたのかを、歴史や文化とともに展示します。(郵政サイトより転載)〜という展覧会、ご興味のある方は、ぜひ、足をお運び下さい。coffee2026press.pdf 【開催概要】国際コーヒーデー記念「コーヒーロード展~切手でたどるコーヒーの物語~」 COFFEE ROAD|The Story of Coffee Told Through Stamps|In Celebration of International Coffee Day ◆会期:2026年10月1日(木)~12月27日(日) ◆主催:公益財団法人通信文化協会 ◆協力:一般社団法人グローバルコーヒーソサエティ(GCS) ◆会場:郵政博物館(Postal Museum Japan)住所〒131-8139 東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリータウン・ソラマチ9階 ◆時間:10時~17時30分(入館は17時まで) ◆休館日:月曜日(月曜日が祝日の場合は翌火曜日休館) ◆入館料:大人300円、小・中・高校生150円、未就学児無料*障害者手帳をお持ちの方及び介助の方無料 ◆電話:03-6240-4311(総合) ◆ウェブサイト:https://www.postalmuseum.jp/(郵政博物館)、globalcoffeesociety.org(グローバルコーヒーソサエティ)
その他のイベント
国際コーヒーデー記念「コーヒーロード展~切手でたどるコーヒーの物語~」

Africa Today今日のアフリカ

一覧へ
2026/09/19/Sat

FGM規制へのバックラッシュ

 西アフリカ諸国で、FGM(女性性器切除)規制に対するバックラッシュが起こっている。8月下旬、マリで25万人以上のフォロワーを持つインフルエンサー(Abdoul Niang氏)が、FGMの利点やその維持を訴える動画を投稿し、広く拡散された。同じ時期、AIで生成されたと見られる大量の動画がSNSに溢れ、FGMへの支持を呼びかけた。マリではNGOグループがFGMを法的に禁止するよう求める運動を展開しており、これに対する反発と見られる(16日付ルモンド)。  FGMは西アフリカ諸国で広く行われてきた。明らかに女性の健康を害する行為であることから、1970年代頃から国連など国際機関を中心に反対、規制の声が高まり、アフリカでも1990年代頃から国法でその実践を禁止する国が現れている。しかし、ここ数年は、国際社会の働きかけを拒絶し、FGMを擁護して、その存続を訴える動きが目立っている。  ガンビアでは、2015年以来FGMを禁止する法律が制定されていたが、近年になって反発する声が強まり、2024年には同法の廃止が議会で提案されるに至った(2024年3月5日付ルモンド)。その後、議論は裁判所で続いている。国際社会の関与を拒否して、FGMを擁護する声は、ギニアなど他の西アフリカ諸国でも目立っている。  女性の身体を傷つけ、女性のセクシュアリティを社会的にコントロールする機能を持つFGMが、伝統や文化の名の下に堂々と擁護される状況を見ると、我々がバックラッシュの時代に生きていると感じる。FGM擁護の声の高まりは、より大きなコンテクストにおいて考えるべきものであろう。(武内進一) アフリカからの留学生支援のため、現代アフリカ教育研究支援基金へのご協力を呼びかけています。 

News & Activitiesお知らせ・活動記録

Summer Meetup夏休み交流会!(African Kids Club)開催 ご報告

2026年9月8日
今夏、ASCが主催したSummer Meetup夏休み交流会!の報告レポートを、東京外国語大学大学院 総合国際学研究科・博士課程の野嶋さんがまとめて下さいました。 ぜひ、お読み下さい。 8/23 Summer Meetup夏休み交流会!(African Kids Club)開催ご報告 東京外国語大学大学院 総合国際学研究科 博士前期課程1年 野嶋沙羅 8月23日(日)、インターンをさせていただいているNPO法人アフリカ日本協議会・アフリカンキッズクラブ(AKC)と東京外国語大学現代アフリカ地域研究センター(ASC)の共催により、「Summer Meetup 夏休み交流会!」を無事開催することができました。 当日は、ボランティアや留学生を含め、計107名の方にご参加いただきました。東京外国語大学(TUFS)からは、私を含む10名の学部生と修士生がボランティアとして参加しました。また、アフリカからの留学生6名(ウガンダ出身のThembo、南スーダン出身のJacksonとAbel、コンゴ民主共和国出身のKani、ガーナ出身のSteveとNana)がプレゼンターとして協力してくれました。 今回のイベントは二部構成で企画しました。第一部では留学生による出身国のプレゼンテーションを行い、その後は部屋を分けてマンカラや的当てゲーム、アフリカ布を使った貼り絵やアクセサリー作り、ヘアケア相談会、3カ国のアフリカ料理など、アフリカを学んで、食べて、楽しめるようプログラムを準備しました。 キッズたちはじめ少し緊張している様子もありましたが、はじめまして同士の子どもたちもすぐに仲良くなり、保護者の方々が驚かれるほどでした。自由に部屋を回りながら、最後まで元気に遊んでくれました。ご家族やお友達と参加してくださった方も多く、楽しい時間を過ごしていただけたようです。 定員60名の枠は満員となり、先着順のお申し込みも8月上旬に締め切らせていただくほど大盛況でした。当日はアフリカ布の服やグッズを身につけて来てくださった方も多く、会場はとてもカラフルに賑わっていました。 留学生プレゼンのスターターを務めてくれたKaniさん。ご自身の故郷や地域、その周辺について、6名それぞれが工夫を凝らした紹介をしてくれました。クイズを交えたり写真を見せたりと、子どもたちも興味津々で聞き入っていました。 当日に手作りしたマンカラや的当ては、子どもたちにも保護者の皆様にも大好評でした。留学生やボランティアとも真剣勝負を繰り広げ、悔しそうにしている子もいましたが、いろんな話をしながら一緒に遊び、最後にはハイタッチをして交流を楽しんでいました。 AKC東海の皆様が担当してくださったアフリカ布の貼り絵とアクセサリー作りは、終始賑わっていました。留学生のNanaさんも素敵な作品を完成させていました。また、たくさん作っていただいたアフリカ料理は、会話を弾ませながら美味しく味わいました。 第二部では、留学生によるプレゼンと三カ国のアフリカ料理を楽しむ時間に加え、グループトーク企画を実施しました。運営の都合で私自身はあまり話を聞くことができなかったのですが、ボランティアや留学生も交えて活発な対話が行われました。「好きなもの・好きなこと」「今頑張っていること」「今後の夢や目標」「自分のルーツがポジティブ/ネガティブな経験につながるとき」「ルーツを誇りに思うとき」など多岐にわたるテーマで、時間が来ても話し足りないというグループばかりでした。年齢や所属、文化的背景の異なる人々が集まる貴重な時間となったといったコメントもいただきました。 ご参加いただきました皆様、本当にありがとうございました。 今回のイベントで、私自身は企画の大枠づくりや学生ボランティア・留学生の募集を主に担当させていただきました。今回のような盛りだくさんな内容かつ大人数のイベントを、企画から広報、運営に至るまでインターンとして関わらせていただくのは初めての経験でした。ご迷惑をおかけした場面も多々ありましたが、多くの方々に温かく助けていただき、無事開催することができました。 共催を快諾し、慣れない広報や事務手続きを丁寧にサポートしてくださったASCの武内先生、森さん、伊藤さん、柳田さん。そして多大なるお力添えをいただきましたアフリカンキッズクラブの津山さん、ユニスさん、AKC東海の皆様に心より感謝申し上げます。 また、様々なご助言と励ましをくださった大石先生、大石ゼミのみんな、そしてイベントを通して出会えたTUFS生や留学生にも感謝を伝えたいです。 今回は日程が合わず参加できなかったとお連絡をいただいた方もいらっしゃいましたので、来年の夏にもまたこのようなイベントを開催できたら幸いです。 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 共催:NPO法人アフリカ日本協議会・アフリカンキッズクラブ(AKC)、東京外国語大学現代アフリカ地域研究センター(ASC) 協力:アフリカンキッズクラブ東海、一般社団法人シェ・アダマ、多文化共生クラブDANRO
留学生招致
Summer Meetup夏休み交流会!(African Kids Club)開催 ご報告

2025年度秋学期受け入れの交換留学生が帰国

2026年8月24日
2025年度秋学期より新たに受け入れた3名の学生が、10月1日からプログラムを終えて、それぞれ帰国しました。2024年度末に行ったクラウドファンディングのご支援に支えられました。 今回、約10ヶ月の交換留学期間を終え帰国したのは、ルワンダ・プロテスタント大学からの2名(ビクターさん・アデさん)とヤウンデ第一大学(カメルーン共和国)からの1名(オーレリーさん)です。 ガーナ大学・スージーさんも、トヨタ通商(CFAO)からのご寄附で、日本での留学の夢を叶え、帰国しました。 2025年度春に受け入れたリンダさん、ダニエルさんは1学期の交換留学期間、上記3名は2学期間の滞在でした。多くの学生が、再び日本で学びたいとの希望を持っていますので、大学院修士課程などで再来日する者もいるでしょう。 今後はアフリカと日本をつなぐ架け橋として活躍してほしいと思っています。
留学生招致
2025年度秋学期受け入れの交換留学生が帰国

【留学レポート】Aurelieさんより(ヤウンデ第一大・カメルーン)

2026年8月25日
ヤウンデ第一大学より2025年9月から2026年7月まで本学に留学していたグレース・オーレリィ・エムペセ・メシナさんが、留学していた約10ヶ月についてのレポートを書いてくれました。彼女の交換留学は、2024年末に行ったクラウドファンディングのご支援により叶いました。 ぜひ一読ください! Aurelieさんより(ヤウンデ第一大・カメルーン)------------------------------------------------------------------------------------------------ 親愛なるみなさまへ こんにちは!私の名前はムペッセ・メッシーナ・グレース・オーレリーです。カメルーンのヤウンデ第一大学で開発人類学の修士課程に在籍しています。 2025年9月から2026年8月までの10ヶ月間、東京外国語大学(TUFS)に交換留学生として滞在するという、忘れられない素晴らしい経験をさせていただきました。 日本での滞在は、私の学業と私生活において、最も大きな転機となった出来事の一つです。カメルーンからの往復航空券をクラウドファンディングでご支援いただいた皆様、そして生活費と学費を惜しみなくご支援いただいたJASSOに心より感謝申し上げます。また、滞在中、温かく迎え入れてくださり、手厚いサポートをしてくださった学生交流課、国際学生支援協会(ISSA)、現代アフリカ地域研究センターにも深く感謝いたします。 私の学問の旅:文化、アイデンティティ、そして言語 人類学を専攻する学生として、私の学術的な関心は、自然と人々がどのようにアイデンティティを構築し、文化を経験するのかという点に集中しています。東京外国語大学での授業を通して、これらのテーマを深く掘り下げ、日本社会や文化表現の機微を探求することができました。 もちろん、文化を理解することは、その言語を学ぶことと密接に関係しています。私の言語学習の道のりは、大きく分けて2つの実りある段階に分かれていました。 前期:統合日本語入門101を受講し、日本語の基礎をしっかりと体系的に学ぶことができました。 後期:私は双方向コミュニケーションに重点を移し、周囲の人々とより自然に交流できるよう、口頭コミュニケーションと日本語リスニングの専門クラスを受講しました。 日本の大学生活に順応するのは、最初は少し大変でした。毎週のテストや課題、そして授業への積極的な参加といったペースに、最初はなかなか慣れませんでした。しかし、すぐにこのダイナミックな学習スタイルが好きになりました。常に文型を練習し、クラスメートや先生と話すことで、自信が急速につきました。一番良かったのは、教室の外に出て、地元の商店や東京の街角で人々と会話ができるようになったことです!将来人類学者を目指す私にとって、現地の人々と彼らの言語で交流できたことは、この上なく充実した経験でした。 東京での生活:人との繋がりと文化 授業以外では、私の社会生活は温かさ、発見、そして笑いに満ちていました。東京をまるで故郷のように感じさせてくれる、心優しい日本人学生たちにたくさん出会えたことは、本当に幸運でした。私たちは一緒に浅草の美しい浅草寺のような歴史的な名所を巡り、早春には息を呑むほど美しい桜が街をピンク色に染める光景を目にすることができました。 食べ物は友情を育む素晴らしい手段にもなりました。日本人、留学生、そしてアフリカ出身の仲間たちと初めて日本料理を味わったことは、私にとっていつまでも大切な思い出です。 課題を乗り越える 当然のことながら、世界を横断する移住にはそれなりの困難が伴いました。東京の暗黙の社会規範、例えば駅や商店、美術館などで人々が静かに整然と列に並ぶ様子などに慣れるには、注意深く観察する必要がありました。 日本の高度なテクノロジーを使いこなすのは、特にインターフェースがすべて日本語だったこともあり、毎日忍耐力が試される日々でした!そして、東京に初めて来たほとんどの人と同じように、広大で入り組んだ鉄道網を一人で乗りこなすのは、最初は本当に大変でした。しかし、今振り返ってみると、こうした困難こそが私を成長させてくれたのだと思います。それらは、臨機応変に考え、より自立し、創造的な方法で問題を解決する力を養うきっかけとなったのです。 この経験を通して、日本文化と日本語への私の敬愛の念はますます深まりました。カメルーンに帰国するにあたり、東京外国語大学で培った独自の視点、学術的な洞察力、そして個人的な強さを、母国ヤウンデ第1大学に持ち帰ることができることを大変嬉しく思っています。 すべてに感謝します。
留学生招致
【留学レポート】Aurelieさんより(ヤウンデ第一大・カメルーン)

【留学レポート】Victorさんより(PUR)

2026年8月5日
ルワンダ・プロテスタント大学(PUR)より2025年9月から2026年8月まで本学に留学していたJohn Gaipai Victor Salahさんが、留学していた約10ヶ月についてのエッセイを書いてくれました。 ぜひ一読ください!------------------------------------------------------------------------------------------------ 親愛なるみなさまへ 私はルワンダプロテスタント大学開発学部平和紛争研究専攻のJohn Gaipai Victor Salahです。2025年9月から2026年8月まで、日本の東京外国語大学での1年間の交換留学に参加する機会をいただきました。 まず、この場をお借りして、私が日本に来て学ぶためクラウドファンディングにご協力くださった皆様、そして日本での学びのため奨学金をくださったJASSOの皆様に心より感謝申し上げます。加えて、滞在中の東京外国語大学現代アフリカ地域研究センターの皆様の継続的なご支援とご指導にも大変感謝しております。 さて、振り返ると、私は、この交換留学プログラムは私の学問的、個人的な人生にとって最も意義深く大きな変化のある経験になったと思います。 私の留学経験の1番の強みは、領域をまたいだ幅広い学問を学ぶ機会を得られたことです。平和紛争研究専攻出身の私にとって、東京外国語大学の授業は私の学問的な興味を補完するだけでなく、国際問題や地球規模の問題に関してより批判的に考えるよう促してくれるものでした。そのため、「グローバルとローカル社会」「国際協力II:現代の移民」「国際協力II:日本の政府開発援助(ODA)」「日本史II」など様々な興味深い授業を履修し、自分の学問的視野を広げることができました。また、これらのコースを通じて、新しい視点や洞察、国際情勢に対する異なる視野に触れることができ、複雑な問題を自身の理解に基づいて考察し、解決策を提案できる可能性についても学ぶことができました。 また、学問が私の交換留学プログラムの基礎を成している一方で、私は教室外の経験から様々な貴重な学びを得ることができました。ここで勉強するということは、授業に出席し課題を提出するだけではありません。人々と関わり、コミュニティに参加し、その中で文化を体験することも学びでした。東京外国語大学では、私は日本に対する理解を深め、世界の様々な人々との繋がりを強くする多くの機会に恵まれました。そのため、私は学問を超えて大学生活との繋がりを感じられる課外活動に参加しました。そのうちの1つが大学のサッカー部に参加したことです。サッカーは単なるスポーツではなく、国籍や言語に関わらず人々を1つにする普遍的な言語です。室内試合をし、仲間と練習をする中で、私はスポーツを通じて自然に友人関係を作ることを知り、実際それは私にとって容易に友人を作ることができる機会でした。たとえ同じ言語で流暢にコミュニケーションができなくても、チームワーク、励まし合い、そしてフィールド上で喜びを分かち合うことで、私たちは大切な関係性を築くことができました。 そして、東京外国語大学の留学生課や留学生支援の会が様々な文化的・社会的な活動を開催してくださり、留学生がキャンパス外で日本文化を体験出来る機会をいただきました。最も思い出に残っている活動は深大寺散策で、東京の歴史的な場所を、その文化的重要性を学びながら巡ることができました。静かな通りを歩き、伝統的な建築を観察し、仲間との会話を楽しんだことで、東京のような都市に見られる慌ただしいイメージとは異なる、日本のより静かで伝統的な一面を深く理解することができました。 最後に、東京外国語大学での交換留学プログラムが終わりに近づくにつれて、私は訪れた場所や履修したコースだけでなく、このプログラムで自分がどのように成長したのかについても振り返っています。初めて日本に来た日のことを振り返ると、私は好奇心、希望、学ぶことへの情熱を持っていたなと感じます。そして今、帰国の準備をするにあたって、私は単位以上に大きなものを得ています。私は新たな知識、生涯続く友情、広い視野、そして新たな目的意識を持って旅立ちます。この経験を通して、よりオープンマインドな姿勢で自信を持って社会と関わっていく準備が整うと確信しています。また、この知識は私の将来のキャリアや地域社会への貢献にも役立つと信じています。だから、私はここで過ごした全ての時間、勉強、素敵な人々との出会い、そしてかけがえのない思い出を作れたことに、心から感謝しています。
留学生招致
【留学レポート】Victorさんより(PUR)