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2026年11月7日

公開セミナー「アフリカにおける国家形成 制度・ガバナンス・社会的包摂」

ASC公開セミナー.pdf 東京外国語大学 現代アフリカ地域研究センター(ASC)は、設立10周年を記念し、公開セミナー「アフリカにおける国家形成:制度・ガバナンス・社会的包摂」を開催いたします。 近年、国際秩序が大きく変化するなかで、アフリカ諸国では国家形成やガバナンスのあり方が改めて注目されています。本セミナーでは、日本、アフリカをはじめとする国内外の研究者が集い、国家形成をめぐる理論的・実践的課題について、多角的な視点から議論します。政策と福祉、農村社会、日常的な統治実践など幅広いテーマを通じて、アフリカ社会の現在と未来を考えます。 一般の方にもご参加いただける公開セミナー(対面参加のみ・事前参加登録は不要)です。アフリカ研究に関心のある方はもちろん、国際関係や開発、ガバナンスに関心をお持ちの皆さまのご参加をお待ちしております。 公開セミナー 10th Anniversary of the African Studies Center, Tokyo University of Foreign Studies アフリカにおける国家形成 制度・ガバナンス・社会的包摂 日時:2026年11月7日(土)13:00(開始)~20:00 会場:東京外国語大学 さくらホール (留学生日本語教育センター内)・アクセス:https://www.tufs.ac.jp/abouttufs/contactus/access.html 使用言語:英語参加費:無料(事前登録不要) Programme Session 1: African State-building: An Introduction Chair: Chizuko Sato(ASC-TUFS) 13:00-13:30 Shinichi Takeuchi(ASC-TUFS)"African State-building in the Changing World Order" 13:30:13:40 Comment:Shoichiro Takezawa(National Museum of Ethnology) 13:40-13:50 Comment:Vick Ssali(Aichi Gakuin University) 13:50-14:10 Discussion Session 2: State, Policies, and Governance Chair: Horman Chitonge(University of Cape Town) 14:10-14:40 Robbie van Niekerk(University of Witwatersrand) "Re-visitng the Policy Idea of a Re-distributive Welfare State Based on Social Citizenship for a Post-apartheid South Africa: Lineage of a 'Big Idea' and Its Challenges, Obstacles, and Prospects" 14:40-14:50 Comment :Kumiko Makino(Institute of Developing Economies - JETRO) 14:50-15:10 Discussion 15:10-15:40 Coffee Break: Session 3: State and Rural Governance Chair: Kojo Amanor(University of Ghana) 15:40-16:10 Kazuyuki Sasaki (Protestant University of Rwanda)"Agrarian State-Building and Rural Agency: From State-Coordinated Smallholder Modernisation to Capital-Intensive Restructuring" 16:10-16:20 Comment:Rangarirai Gavin Muchetu(Rikkyo University) 16:20-16:40 Discussion Session 4: State and Everyday Governance Chair: June Bam-Hutchison(University of Johannesburg) 16:40-17:10 Shahid Vawda (University of Cape Town)"Metaphors and Methods: The Endurance of Macro-Micro Studies on the State in Africa" 17:10-17:20 Comments:Yohei Miyauchi(Takushoku University) 17:20-17:40 Discussion 17:40-17:45 Concluding Remarks:Chizuko Sato(ASC-TUFS) 17:45-17:55 Welcome Remarks:Nobuo Haruna (President of TUFS) 18:00-20:00 Reception University Hall, TUFS
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2026年10月27日

第24回 KU-TUFS & 第151回 KUASS・京都大学にて開催

詳細はこちら:https://www.africa.kyoto-u.ac.jp/archives/info/151st-kuass これは、京都大学アフリカ地域研究資料センターと東京外国語大学現代アフリカ地域研究センターが共催するKU-TUFSセミナーの第24回そして第151回 KUASSセミナーとなります。今回このセミナーはフランス語で行われます。お近くのご興味のある方は、ぜひ、ご参加をお待ちしております。 第24回 KU-TUFセミナー・第151回KUASS セミナー 日時: 2026年10月27日(火)16:00~17:30会場: 京都大学 稲盛財団記念館 中会議室 タイトル:「スラムの暮らしをどう変えるか?: カメルーン・ヤウンデにおける廃棄物管理と環境活動」 講演者:シモン・ピエール・D・エトガ 氏(TAMTAM MOBILE協会 創設者・代表/プログラム・コーディネーター) 要旨:TAMTAM MOBILEは、住民を単なる支援の受益者としてではなく、持続可能な参加型開発の担い手として活動の中心に据え、スラムという、ともすれば否定的に捉えられがちな環境における生活環境の改善を目指しています。TAMTAM MOBILEは、脆弱な住民が深刻な貧困に直面するこうした不安定な環境の管理と保全に取り組んでいます。具体的には、家庭ごみの管理、個人および地域レベルでの衛生活動、教育、そして人びとの認識を変えるための地域に根ざしたコミュニケーション活動などを行っています。また、TAMTAM MOBILEは、地域の状況に適した解決策を生み出す「アクション・リサーチ(実践的研究)」の実験室としても機能しています。行政機関、民間組織、大学、独立した研究者、学生、NGOなど、多様な主体との協働を通じて活動を展開し、当初の期待を上回る成果をあげてきました。本講演では、こうした活動を通して、皆さんに「スラムをこれまでとは違った視点から見ていただくこと」を目指します。 使用言語: フランス語のみ開催形式: オンライン参加可 共催:科学研究費助成事業 基盤研究(C)「カメルーン東南部の多民族社会における人口・土地利用・森林資源利用の長期動態」(課題番号:24K15429)研究代表者:大石高典(東京外国語大学)
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2026年10月30日

西アフリカ・カーボヴェルデを舞台にした民族誌映画『カルロスのレシピ』上映会

民族誌映画『カルロスのレシピ』上映会&監督トークイベント@TUFS カーボヴェルデを舞台にした民族誌映画『カルロスのレシピ』の上映会を開催します。上映後には両監督をお招きし、作品制作の背景や現地の社会・文化、そして「映像で民族誌を編む」という方法論についてお話しいただきます。 開催概要 日時:2026年10月30日(金)17:40~20:45 会場:東京外国語大学 研究講義棟 大講義室(115教室・予定) ※会場変更の場合は、TUFiSCoウェブサイトおよび掲示にてお知らせします。 使用言語:日本語 参加費:無料 定員:150名(当日先着順) 事前登録:不要 映画『カルロスのレシピ』について カーボヴェルデを舞台にした民族誌映画『カルロスのレシピ』を上映します。上映後は両監督をお招きし、映画の背景や現地の社会・文化、「映像で民族誌を編む」という方法論についてお話を伺います。 映画概要:カーボヴェルデ北西部のサンヴィセンテ島。カルロスはアルコールと薬物依存に翻弄されながら日々を生きている。その歩みの背後に絶えず響いているのが、カーボヴェルデに深く根ざした感情「ソダーデ」である。単なる郷愁を超え、奴隷制の時代から音楽を通して受け継がれてきたソダーデは、いまも人びとの記憶に息づいている。カルロスの声と記憶、そして音の風景をとらえることで、この民族誌映画はソダーデの一端を映し出す──それは個人の悲しみであると同時に、歴史が響かせる共鳴でもある。(東京ドキュメンタリー映画祭HPより抜粋) 受賞・選出歴 2025年 東京ドキュメンタリー映画祭 準グランプリ 2025年 東京ドキュメンタリー映画祭 観客賞 German International Ethnographic Film Festival 公式セレクション プログラム 17:40~19:30 映画上映(109分) 19:35~20:45 監督トーク 青木 敬 氏(関西大学) 長良 将史 氏(アーティスト) 司会:村津 蘭 氏(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所) 言語・字幕 映画:日本語・英語字幕あり 監督トーク:日本語 お問い合わせ muratsu_ran[at]aa.tufs.ac.jp※メール送信時は [at] を @ に変更してください。 主催・共催 主催:TUFiSCo 共催:現代アフリカ地域研究センター 最新情報 https://www.aa.tufs.ac.jp/events/detail/e521/
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2026年10月25日

国際ワークショップ:調査補助者との対話から、人類学的実践を捉えなおす

workshop_flyer_jp.pdf 2026年10月25日(日曜日)午後に、東京外国語大学にて、ワークショップ「調査補助者との対話から人類学的実践を捉えなおす」を当センター教員・大石高典准教授が参加・開催します。中部アフリカのカメルーンから、日本人研究者の研究活動を30年以上にわたって支えてくださっている2名の方をお招きします。調査補助者の目を通して、フィールドワークや研究について再考するという内容です。詳細は、以下の案内上記PDFをご覧ください。フィールドワークや研究にご関心のある皆様の参加をお待ちしています。事前登録不要・飛入り参加歓迎となりますので、皆様、奮ってご参加ください。 国際ワークショップ 調査補助者との対話から、人類学的実践を捉えなおす 人類学のフィールドワークを支える「調査補助者」の視点から、研究者・地域社会・調査補助者の協働関係を問い直す国際ワークショップを開催します。 開催概要 日時:2026年10月25日(日)13:00~16:00 会場:東京外国語大学 海外事情研究所(研究講義棟427教室) 使用言語:英語・フランス語(逐次通訳あり) 参加費:無料 事前申込:不要 話題提供者 チャールズ=ジョーンズ・ンソンカリ氏(独立コンサルタント) シモン・ピエール・エトガ氏(Association Tam Tam mobile) モデレータ 大石 高典 准教授(東京外国語大学 大学院総合国際学研究院/准教授) 平野(野元)美佐教授(京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科, アフリカ地域研究専攻) 趣旨 人類学のフィールドワークは、地域社会で活動する調査補助者の協力によって支えられています。調査補助者は研究者と地域社会をつなぐ存在として、調査現場で生じるさまざまな課題や交渉に日常的に関わっています。 では、そのような立場からフィールドワークはどのように見えるのでしょうか。 本ワークショップでは、30年以上にわたりカメルーンで日本の研究者と協働してきたチャールズ=ジョーンズ・ンソンカリ氏とシモン・ピエール・エトガ氏を招き、調査補助者としての豊富な経験をもとに、フィールドワークや調査研究について語っていただきます。 さらに、両氏と共同研究を進めてきた研究者・学生を交えたラウンドテーブルを実施します。こうした対話を通じて、研究者・調査補助者・地域社会の関係を改めて見つめ直し、人類学をはじめとするフィールドサイエンスにおける、より協働的な研究実践の可能性について考えます。 プログラム 13:00~13:10 趣旨説明 13:10~14:40 対話セッション 熱帯林社会の人類学 チャールズ=ジョーンズ・ンソンカリ氏 大石 高典 准教授 都市人類学 シモン・ピエール・エトガ 氏 平野(野元)美佐 教授 14:40~15:00 休憩 15:00~16:00 ラウンドテーブル 登壇者: チャールズ=ジョーンズ・ンソンカリ氏(独立コンサルタント) シモン・ピエール・エトガ 氏(Association Tam Tam mobile) 大石 高典 准教授(東京外国語大学 大学院総合国際学研究院/准教授) 平野(野元)美佐教授(京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科, アフリカ地域研究専攻) 研谷 心和 氏 主催:科研費研究課題 「カメルーン東南部の多民族社会における人口・土地利用・森林資源利用の長期動態」 (24K15429/研究代表者:大石高典) 共催:・東京外国語大学 現代アフリカ地域研究センター・京都大学 アフリカ地域研究資料センター・TUFSフィールドサイエンスコモンズ・NPO法人FENICS
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Africa Today今日のアフリカ

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2026/10/03/Sat

エチオピア内戦の再発

9月23日、エチオピア北部でティグライ人民解放戦線(TPLF)が空港など政府関連施設に攻撃を仕掛け、内戦が再び始まった。2022年に連邦政府とTPLFの間に結ばれた和平協定は、崩壊した。  今回の内戦は、2020~22年の内戦の単なる再発ではない。TPLFは、アムハラ人武装組織のFano、オロモ人によるオロモ解放戦線(OLF)、アファール人武装組織のUgugumo(アファール民族統一革命戦線:ANURF)などとともに「生存のためのエチオピア人民勢力同盟」(EPFAS)を結成し、国内の反政府武装勢力の統一戦線を組織した。  さらに、周辺国との関係がいっそう複雑になっている。エリトリアはTPLFを支援しており、10月1日、両国は国交を断絶した。アビィ政権に対して、アラブ首長国連邦(UAE)が支援し、軍事物資を供給している。スーダンのブルハーン軍事政権やエジプトは、反政府勢力側を支援するだろう。つまり、エチオピア内戦は、スーダン内戦と密接に連関して展開することになる。  ソマリア情勢との関係も複雑である。昨年末にイスラエルがソマリランドを承認したが、UAEもソマリランドに深く関与している。これに対して、トルコやエジプトはソマリア連邦政府側を支援している。こうした関係が、イエメン情勢とも連関していることは言うまでもない。  TPLFは先の内戦でかなりの戦力を失い、兵員も減少したと報じられている(9月26日付Africa Confidential)。エチオピア連邦政府が軍事的優位を持っていることは、おそらく疑いない。とはいえ、9月30日にはアジスアベバにドローン攻撃がなされたと報じられている(2日付ルモンド)。安価なドローンは広く普及しており、軍備で劣る側にとって、効果的な武器になる。  再開した内戦は長く続き、エチオピア国家の統合を深く傷つけるのではないだろうか。(武内進一) アフリカからの留学生支援のため、現代アフリカ教育研究支援基金へのご協力を呼びかけています。

News & Activitiesお知らせ・活動記録

交換留学生を囲みWelcome Open Lunch

2026年10月7日
【TUFS限定】2026年10月7日(水)11:40〜12:40(昼休み内)に、TASCの部屋にて、恒例のWelcomeOpenLunchを開催します。TUFS生、教職員の皆さんはどなたでも参加自由です。 現代アフリカ地域研究センターの活動を知りたい方や、アフリカからの交換留学生、留学生と知り合いたい方は、ぜひ、ランチ持参で遊びに来てください。 ご報告 2026年10月7日(水)11時40分より、TASCにて、アットホームなWelcomeOpenLunch開催となりました。今回は参加してくれた皆さん全員から、自己紹介をいただきました。Bertinからも、この交換留学という機会を大切にし、日本での勉強を頑張りたいと、熱い思いを話してくれました。Welcome, Bertin!!
留学生招致
交換留学生を囲みWelcome Open Lunch

支えてくださっている皆さまへ〜バーティンさんより〜

2026年9月24日
2026年秋学期から新たに受け入れた交換学生のンクワ・ビシンワ・バーティンさんが、9月24日からプログラムを開始します。 2027年春学期が終わるまでの10か月間、充実した留学生活が安心して送れるよう、センター一同、精一杯支えていきたいと思います。 以下、バーティンさんからのメッセージです。 2026.9.24~2027.8.4ルワンダ・プロテスタント大学 [ルワンダ]コンゴ民主共和国出身 Arrival message for Everyone! Hello, my name is Bertin, and I am from the Democratic Republic of Congo (DRC). I am a student at the Protestant University of Rwanda, majoring in Peacebuilding and Development. At this precious moment, I would like to sincerely thank you for the warm welcome, kindness, and support you have continuously shown me. I remember the first day I arrived at TUFS, and you have always been there for me, providing guidance, support, and valuable advice. Therefore, I believe there is nothing I can give you in return for your kindness and generosity other than dedicating myself to making the most of my academic year at TUFS and contributing positively to the university community. TUFS hosts students from many different countries and cultural backgrounds. I hope to connect with people from different cultures, make new friends, and enjoy my stay here. Moreover, I look forward to experiencing Japanese culture, which has always interested me, while gaining new knowledge, skills, and perspectives that will support me in the future. I am truly grateful for your acceptance, kindness, support, and assistance. I do not know exactly how to express my joy and happiness, but please understand that your genuine and continuous support means a great deal to me. Without your support and encouragement, I would not have come this far or reached where I am today. Thank you once again for your kindness, generosity, and fruitful efforts. I sincerely appreciate everything you have done for me. (左側:Jatoさん、バーティンさん、右側:カニさん) (モニュメント前で会えた大石准教授と握手)
留学生招致
支えてくださっている皆さまへ〜バーティンさんより〜

Summer Meetup夏休み交流会!(African Kids Club)開催 ご報告

2026年9月8日
今夏、ASCが主催したSummer Meetup夏休み交流会!の報告レポートを、東京外国語大学大学院 総合国際学研究科・博士課程の野嶋さんがまとめて下さいました。 ぜひ、お読み下さい。 8/23 Summer Meetup夏休み交流会!(African Kids Club)開催ご報告 東京外国語大学大学院 総合国際学研究科 博士前期課程1年 野嶋沙羅 8月23日(日)、インターンをさせていただいているNPO法人アフリカ日本協議会・アフリカンキッズクラブ(AKC)と東京外国語大学現代アフリカ地域研究センター(ASC)の共催により、「Summer Meetup 夏休み交流会!」を無事開催することができました。 当日は、ボランティアや留学生を含め、計107名の方にご参加いただきました。東京外国語大学(TUFS)からは、私を含む10名の学部生と修士生がボランティアとして参加しました。また、アフリカからの留学生6名(ウガンダ出身のThembo、南スーダン出身のJacksonとAbel、コンゴ民主共和国出身のKani、ガーナ出身のSteveとNana)がプレゼンターとして協力してくれました。 今回のイベントは二部構成で企画しました。第一部では留学生による出身国のプレゼンテーションを行い、その後は部屋を分けてマンカラや的当てゲーム、アフリカ布を使った貼り絵やアクセサリー作り、ヘアケア相談会、3カ国のアフリカ料理など、アフリカを学んで、食べて、楽しめるようプログラムを準備しました。 キッズたちはじめ少し緊張している様子もありましたが、はじめまして同士の子どもたちもすぐに仲良くなり、保護者の方々が驚かれるほどでした。自由に部屋を回りながら、最後まで元気に遊んでくれました。ご家族やお友達と参加してくださった方も多く、楽しい時間を過ごしていただけたようです。 定員60名の枠は満員となり、先着順のお申し込みも8月上旬に締め切らせていただくほど大盛況でした。当日はアフリカ布の服やグッズを身につけて来てくださった方も多く、会場はとてもカラフルに賑わっていました。 留学生プレゼンのスターターを務めてくれたKaniさん。ご自身の故郷や地域、その周辺について、6名それぞれが工夫を凝らした紹介をしてくれました。クイズを交えたり写真を見せたりと、子どもたちも興味津々で聞き入っていました。 当日に手作りしたマンカラや的当ては、子どもたちにも保護者の皆様にも大好評でした。留学生やボランティアとも真剣勝負を繰り広げ、悔しそうにしている子もいましたが、いろんな話をしながら一緒に遊び、最後にはハイタッチをして交流を楽しんでいました。 AKC東海の皆様が担当してくださったアフリカ布の貼り絵とアクセサリー作りは、終始賑わっていました。留学生のNanaさんも素敵な作品を完成させていました。また、たくさん作っていただいたアフリカ料理は、会話を弾ませながら美味しく味わいました。 第二部では、留学生によるプレゼンと三カ国のアフリカ料理を楽しむ時間に加え、グループトーク企画を実施しました。運営の都合で私自身はあまり話を聞くことができなかったのですが、ボランティアや留学生も交えて活発な対話が行われました。「好きなもの・好きなこと」「今頑張っていること」「今後の夢や目標」「自分のルーツがポジティブ/ネガティブな経験につながるとき」「ルーツを誇りに思うとき」など多岐にわたるテーマで、時間が来ても話し足りないというグループばかりでした。年齢や所属、文化的背景の異なる人々が集まる貴重な時間となったといったコメントもいただきました。 ご参加いただきました皆様、本当にありがとうございました。 今回のイベントで、私自身は企画の大枠づくりや学生ボランティア・留学生の募集を主に担当させていただきました。今回のような盛りだくさんな内容かつ大人数のイベントを、企画から広報、運営に至るまでインターンとして関わらせていただくのは初めての経験でした。ご迷惑をおかけした場面も多々ありましたが、多くの方々に温かく助けていただき、無事開催することができました。 共催を快諾し、慣れない広報や事務手続きを丁寧にサポートしてくださったASCの武内先生、森さん、伊藤さん、柳田さん。そして多大なるお力添えをいただきましたアフリカンキッズクラブの津山さん、ユニスさん、AKC東海の皆様に心より感謝申し上げます。 また、様々なご助言と励ましをくださった大石先生、大石ゼミのみんな、そしてイベントを通して出会えたTUFS生や留学生にも感謝を伝えたいです。 今回は日程が合わず参加できなかったとお連絡をいただいた方もいらっしゃいましたので、来年の夏にもまたこのようなイベントを開催できたら幸いです。 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 共催:NPO法人アフリカ日本協議会・アフリカンキッズクラブ(AKC)、東京外国語大学現代アフリカ地域研究センター(ASC) 協力:アフリカンキッズクラブ東海、一般社団法人シェ・アダマ、多文化共生クラブDANRO
留学生招致
Summer Meetup夏休み交流会!(African Kids Club)開催 ご報告

2025年度秋学期受け入れの交換留学生が帰国

2026年8月24日
2025年度秋学期より新たに受け入れた3名の学生が、10月1日からプログラムを終えて、それぞれ帰国しました。2024年度末に行ったクラウドファンディングのご支援に支えられました。 今回、約10ヶ月の交換留学期間を終え帰国したのは、ルワンダ・プロテスタント大学からの2名(ビクターさん・アデさん)とヤウンデ第一大学(カメルーン共和国)からの1名(オーレリーさん)です。 ガーナ大学・スージーさんも、トヨタ通商(CFAO)からのご寄附で、日本での留学の夢を叶え、帰国しました。 2025年度春に受け入れたリンダさん、ダニエルさんは1学期の交換留学期間、上記3名は2学期間の滞在でした。多くの学生が、再び日本で学びたいとの希望を持っていますので、大学院修士課程などで再来日する者もいるでしょう。 今後はアフリカと日本をつなぐ架け橋として活躍してほしいと思っています。
留学生招致
2025年度秋学期受け入れの交換留学生が帰国