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招へい研究者の活動

上智大学にてジョン・ムガネ教授が講演

2025年7月18日(金)17:15~18:45(JST)

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長年に渡りハーバード大学でアフリカ言語学教授、アフリカ言語プログラム・ディレクターを務めるジョン・M.ムガネ教授(当センター招聘客員教授)、上智大学でのセミナーに登壇します。

お近くの方は、是非ご参加ください。遠方の方もZoomにてご聴講いただけます。

-----(上智大学・アジア文化研究所より)

今年5月にDecolonising the Mind: The Politics of Language in African Literature (1986)の著者であり、キクユ語で数多くの文学作品を生み出してきたNgũgĩ wa Thiong'o氏が他界しました。本セミナーでは、Thiong'o氏の思想を振り返りながら、ケニアの若者が操るシェン語のような言語的革新が、変化するアイデンティティ、社会経済的圧力、そしてアフリカの若者たちの政治的表現にどのように反映されているのかを、John Mugane氏とケニア人研究者Kithinji Laban Kinyua氏の対話から探ります。タイムリー、かつ、またとない機会ですので奮ってご参加ください。

東京外国語大学現代アフリカ地域研究センター客員教授として来日中のJohn Mugane氏(ハーバード大学)をお招きし、「現代アフリカにおけるNgũgĩの再考:都市の俗語と若者の文化における自律性」と題したセミナーを上智大学で開催いたします。
日時:7月18日(金)17時15分〜18時45分
開催方法:ハイフレックス
会場:上智大学四ツ谷キャンパス2号館6階603室(先着25名)および Zoom
使用言語:英語
申し込み登録フォームから事前登録をお願いします(申込期限:7月16日17時)
主催:上智大学アジア文化研究所 *お問い合わせ先はこちらをご覧ください
協力:東京外国語大学現代アフリカ地域研究センター、日本アフラシア学会